②意思は存在せず身体がだけが存在する

おはようございます。今日は5:40起床。
睡眠スコア92点(7時間半睡眠)。頭がかなりスッキリ!

今日もサポートメール取り組みます。
以下、残しておきたい文章。

・私たちは現状の健康状態を無意識に鑑みながら、自分がどの程度の行動だったらまあまあ幸せになれるかということを出来る範囲で選択をしているのです。もし時間割引率を少しでも低くしようと思った場合に、より健康になるということが近道になります。

・普段の生活の中で健康になりそうなものを出来る範囲で選んでいって、その結果、またより健康になれば、さらに時間割引率が下がる選択ができるようになるというような好循環を生むことができるのです。

・自分がしたいことができるようになる、自分の時間割引率を下げるためには、自分がそこに導かれるような状態になっている必要があり、そのためには健康が必要であるということを構造として理解してみてください。

2日目の課題は

・あなたは、私たちには意識は存在せず、無意識がすべてを決定してる中でほんの一部を意識として認識している、というとんでもない構造について、これまで自覚的でしたか?
→「像と象使い」の話で、意識はほとんどあてにならないということを学んだし、実際にそうだと思うが、意識が存在しなくて、無意識が全てを決定しているという構造は、知らなかった。ここまで言い切ってしまうと、本当に「意識」をあてにしなくなるから、いいかもしれない(笑)

・あなたは、無意識の主役は身体感覚であり、健康が充実してることでその身体感覚が研ぎ澄まされ、余裕もできますのでありとあらゆる実行能力が増していくということをイメージできますか?
→普段、あまり体調を崩さない私だが、つわりの時は本当に辛かった。普段の日常生活を送るのがこんなにも大変なことなのかと毎日思ったし、そういう感情が続いて、つわりの終わりが見えないと、だんだん気持ちも落ち込んでいく。余裕なんてなかったし、最低限のことしかできなかった。つわりは避けて通れないけど、いかに健康が大事が、健康が土台にできて、ようやくあらゆる実行能力が発揮できるのだと感じる。

・あなたは、時間割引率を下げるためには心身の健康が重要であり、私たちは自分の健康状態に応じて最適なものを無意識に判断してるということを理解してきていますか?
→タバコも吸わないし、お酒も飲めないから、タバコを吸う人やお酒を飲む人よりも、そこに費やす時間やお金はほとんどない。現状の生活で、課題なのは、平日のお昼ご飯をコンビニのおにぎりやパンを買っちゃうことかなぁ。ついつい準備する手間と、腐るかもしれないというリスクで、購入してしまう。原材料を考えると、手作りの方がいいんだろうなと思いながら。

おしまい(取り組み時間21分)

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