見出し画像

「プロモーター」とはどのような働き方なのか

こんにちは。プロモーターのハマーです。

「プロモーター道場」というチャンネル名ですが、この「プロモーター」とはどういう働き方なのか?このnoteで解説していきます。

このnoteを見ると、
自分が商品になるのではなく、講師や著者、タレントなど、すでに頭ひとつ出ている一流の人とパートナーシップを組んでビジネスをすることができるようになる方法
がわかります。凡人でも、後発でも、活躍できる注目の働き方です。

このnoteを読んで、もっと詳しく知りたいと思う方は、こちらのnoteも一緒に読んでみてください。【Vol.0】〜【Vol.9】まであります。↓
(このnoteでは「どんな働き方なのか」ショートにお伝えします。)

今、小さな起業や、副業が流行っているので、最近は、SNSを見ても同じような商品を、同じように売っている人だらけですよね?

個人で稼ぐ力をつけることは急務ですが、

  • 自分に"強み"がない

  • 人のお役に立てる「コンテンツ」がない

  • 動画配信や人前で喋ることが苦手

このような悩みを持っている人も多いです。
あなたはいかがですか?

商品サービスが溢れかえる中、中途半端な商品で
後発でビジネスに参入しても、
"よほどの才能や、経験がなければ"埋もれてしまって
お客さんの選択肢にすら入らなくなってしまいます。

これからビジネスを始める人、何ヶ月もかけて商品を作っても全然売れずに、時間とお金を無駄にしてしまう可能性があるので
自分が商品にならずに、「人を広める」という選択肢も考えてみてください。

具体的には、講師や著者、タレントなど、すでに頭ひとつ出ている人と、パートナーシップを組んでジネスを展開していきますが
それがこのnoteで説明するプロモートビジネスです。実績ゼロからでも、副業でも、一流の講師とパートナーシップを組んで、オリジナルビジネスを立ち上げできるようになります。

ぜひ、noteを最後まで読んでみてください。他の起業・副業のやり方より、こっちが効率的だと思ってもらえると思います。

◾️プロモーターとは

自分が商品にならずに「一流の人を広める」プロモーターとはどのような働き方なのか?説明していきます。

まず、「プロモーター」と聞いて、どんなイメージがありますか?

初めて聞くので全くイメージすらない。という人もいるかもしれませんし
プロモーターって聞いて「裏で人を意のままに操り、がっぽり儲けている人」というイメージを持つ人もいるかもしれません^^;

日本では、プロモーターとして働いている人、活躍している人がものすごく少ないので、どんな働き方なのか多くの方が知りません。
(私も、まぁまぁ最近まで知りませんでした。笑)

デジタルが進化したおかげで、今は時代にものすごくマッチした、個人でも活躍できる働き方です。そして、人や世の中の課題を解決することができます。

「プロモーター」について調べると、辞典などでは
--------------------------
「(1)販売促進活動をする人。(2)興行を企画、主催する人。」という説明が出てきます。
--------------------------

イベントを主催したり、アーティスト等の出演者の宣伝活動をしたり、グッズを売ったりするイメージです。また輸出入の専門をプロモーターと呼ぶ業界もあります。

プロモーション担当者として、マーケッターと混同されることもあるんですけど、私はニュアンスが違うと思っています。

とにかく非常に定義が曖昧なんですよね^^;

どういうビジネスなのか、「私の定義」を説明していきます。

プロモーターとは

「プロモーターとは」このような働き方です。

私の定義では

プロモーターとは、
個人やグループの「人的コンテンツ」を世の中に広める人です。

そして、人的コンテンツとは、知識・才能・スキル、モデルさんの肖像権や、歌手の歌唱力…のように、人に付随するコンテンツのことを言います。
それを、世の中に広めていきます。

今、素晴らしい能力やノウハウを持つ講師がたくさんいますが、デジタルで発信することが得意な人しか、知られないんです。

世の中に、埋もれている「才能」が沢山あるんです。

もったいないですよね^^;

一方で、世の中には困っている人が増えています。
常に新しいニーズが生まれ、満たされないニーズが存在しています。

「教えられる人」と「学びたい人」の橋渡し役としてマッチングさせて世の中の課題を解決する。これがプロモーターの役割です。

どのように、マッチングさせるかというと
「コンテンツ販売」や「講座の運営」、「講演会」や「セミナー」などのイベント実施、また「出版」などを行います。

そこに関係者が集まり、みんなが活躍できる場をプロモーターが作っていきます。

人の「ハブ」になる働き方です。格好良くないですか?実際に、プロモーターとして活躍されている人を紹介していきます。

◾️有名な「プロモーター」を例にあげると…

ザ・プロモーターという方々を例に挙げていきます。

例えば、「ボブ・アラム」。
今日本で井上尚弥選手をアメリカ市場で広めています。

ボブ・アラム

「ドン・キング」は、マイクタイソンを広めました。

ドン・キング

「アーサー・フォーゲル」は、超大規模コンサートを仕掛けて、レディガガをはじめ音楽業界のスーパースターを広めています。

アーサー・フォーゲル

「秋元康さん」や「つんくさん」が、人的コンテンツを広めているというのはイメージがつくと思います。

秋元康さん

格闘技業界や、音楽業界だけではなく、講演会やセミナーなどでも人的コンテンツをプロモートする会社があります。

誰かが「人的コンテンツ」を広めているんですよね。

よくよく考えると、音楽や格闘技だけではなく、マーケティングも、コピーライティングも、コーチングの、ヨガも、タロット占いも、経営学も、耳ツボダイエットも、筋膜リリースや、トレーニングのメソッドも、誰かが作り上げた商品を、広めている会社や人がいるので、私たちのところに情報が届きます。

今は、格闘家もアーティストも、講演家も、ビジネスノウハウも、とてもいいコンテンツを持った個人がたくさんいますし、次々を生まれてきています。

そして、今は「個人」でもこのようなポジションに立てます。
複業でも可能です。

あなたの周りでも、埋もれているアーティストや講師がいるはずです。
そして、そういった方を「広める役」が、日本では圧倒的に不足しています。

なので、広めるポジションに立てると非常にチャンスがあります。

これから小さな起業・副業を行うなら、今は自分が専門性を発揮して商品になるよりも、一流の人を広めるプロモートビジネスが非常にオススメです。

◾️ビジネスでは、周りよりも商品力が高い商品を扱うのが鉄則

今は、商品サービスが溢れかえっているので、頭ひとつ出ないとお客さんの選択肢にすら入らなくなります。

「自分が商品になる」という選択肢は、一度横に置いておいて、一流の方を広める。というポジションに立つのが非常においしいです。

イメージしてみてください。

あなたのスキルをコンテンツにして販売するのではなく、もし、ベストセラーの著者のコンテンツを販売させてもらえたら。

もし、あなたの人生を変えてくれた憧れている講師のコンテンツを販売させてもらえたら。

後発でも、圧倒的有利にビジネスができるイメージがありませんか?^^

それを実現することができるのがこの動画で話す「プロモーター」という働き方です。

◾️私が、一流の方に連絡して失礼にならないか?

そう伝えると、ベストセラーの著者や、有名な講演家には「連絡しても失礼になってしまうかも」「連絡しても話を聞いてもらえないかも」と思う人が多いですが大丈夫なんです。

ベストセラーの著者でも、「SNSの運用方法がわからない」「もうついていけない」「セミナーのやり方わからない」という方が結構います。

私も、初めは 「実績のない私が、著者に連絡をして失礼にならないか?」と不安で、 「セミナーをやらせてください」というメールの送信ボタンがなかなか押せませんでした。

しかし、大丈夫です。 ベストセラーの著者でも、有名なタレントでも SNSが苦手、ついていけない、セミナーのやり方がわからない。

このような悩みを持っています。 なので、それを代わりにやると喜ばれます。 (これは事実です)

「意外に受けてくれる!」と驚くと思います。

多くの人が、昔の私のように「連絡をして失礼にならないか?」と、勝手に心理的ハードルを持つので、連絡しないんです。

なので大チャンスです!!!!

(連絡時、最低限のマナーがあるので注意が必要)

自分が商品にならない。一流の人とパートナーシップを組む。この選択肢を考えてください。講師に連絡をして、はじめはイベントからスタートでもいいんです。

私も、今では、数千人〜数万人という参加者が集まる大きなイベントも行うようになりました。

スタートの時は。講師を呼んで参加者4人というような小さな勉強会から始めました。

だんだんと10人とか15人、20人と参加者が増えてちょっとづつ大きくなってきました。

小さなところから始めて経験を積んでいきました。一年も経てば、講師にこちらからオファーしなくても、講師からプロモートを依頼されるようになっていました。今も、時代のど真ん中にいるある俳優さんからプロモート依頼があり、広める企画をしています。

もし、今、自身の強みが見つからない、人のお役に立てる経験がない。

と、悩んでいる方は、あなたが何かをできなくてもいいんです。自分に強みやコンテンツがなくても、強みやコンテンツを持っている人を広める。

ということでも人や世の中のお役に立てます。ぜひ、挑戦してみてください。

そして、いつかエキサイティングなイベントを一緒にできたら嬉しいと思いますヽ(^o^)丿

それでは、復習をします^^

◾️復習とまとめ

プロモーターとは
個人やグループの「人的コンテンツ」を世の中に広める人です。

そして、人的コンテンツとは、知識・才能・スキル、モデルさんの肖像権や、歌手の歌唱力…のように、人に付随するコンテンツのことを言います。

今は、誰がなんと言おうとデジタルコンテンツの時代です。なので、多くの小さな起業や副業を始める人が、デジタル上で自分の経験や特技を販売しようとします。

しかし、すでに同じような商品サービスが溢れかえっているので、埋もれてしまってほとんどの人がビジネスがうまくいきません。

なので、自分が商品になるのではなく、一流の人とパートナーシップを組み、広めるというポジションを取るのが今の時代に活躍できる選択肢です。
「プロモーター」とはそんな働き方です。

だんだんと自分が主催するイベントが、大きくなっていき、有名な講師やタレントもキャスティングできるようになってきたら、超エキサイティングなビジネスができますよ。ぜひ挑戦してみてください。

もし、もっと詳しくプロモートビジネスを学んでみたいという方は、こちらのnoteも一緒に読んでみてください。【Vol.0】〜【Vol.9】まであります。↓
(このnoteでは「どんな働き方なのか」ショートにお伝えします。)

こちらのnoteでは、始め方や収益のあげ方まで詳しく説明しています。
いずれ、有料にしていこうと思っているnoteです。今のうちに^^

もし、このnoteが少しでもためになったと思ってくれた方は、いいねや、コメント欄に感想をもらえればとても嬉しいです。

今後のnoteを更新する励みにもなります。


◼️プロモーターという働き方に興味がある人へ

ここまで、noteを読んでくれて ありがとうございます

多分、このような記事を最後まで読んでくれるあなたは、すでに様々な複業や起業の仕方を学んだり、挑戦してきていると思います。

もし、今「今までと全く違うやり方」を探しているなら、ぜひ"一つの選択肢として"プロモートビジネスを考えてみてください。

日本では、プロモーターとして働く人がとても少なく、ロールモデルになるような人がいません。 また、体系化されたノウハウも出てきません。

amazonでも大型書店でも「プロモートビジネスのはじめ方」のような手順書は見たことがないと思います。 なので、私が作りました。

2023年に、アジア最大のイベントマーケティングアワードで"2位"を取得したプロモーターの私が書き上げた手順書です^^

プロモートビジネスはじめ方ガイドブック
54ページ・25000文字の大ボリューム!! を、【無料】で配布しています。
受け取れるうちに、受け取ってください

https://ent.promote-business.academy/line


それでは次回の記事でお会いしましょうヽ(^o^)丿

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?