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noteで文化祭〜開会式〜

ららみ「えー、テステス。テステス」

リコ専務「ららみぃたんくん、大丈夫かね?」

ららみ「はい。マイクの方は大丈夫です」

リコ専務「なちこくん、そっちはどうだね?」

なちこ秘書「はい。…今、海外支部のMIKI会長とリモート出来る様に、回線を繋いでいるところです…少々お待ちくださいね…えーと…」

リコ専務「じゃあ、繋いでいる間に、産業医のやふーさんと、顧問弁護士のみらいさんに挨拶をしてくるよ」


と、いうわけで、またまた、突如始まりました私の妄想劇場。

今回はリコ専務に加えて、なちこ秘書、さらにMIKIさん、やふーさんとみらいさんに初登場していただきました。
MIKIさんは、海外支部の会長さん。
やふーさんは、産業医。
みらいさんは、顧問弁護士です。

noteで文化祭実行委員会のみなさんです。

リコ専務とは、ららみぃたんに『紹介業なんてどうですか?』と真顔で勧めてくれたリコさんのことです❣️
専務というキャラがおっさんぽいというイメージがあるので、おっさんっぽい感じで会話してますが本当のリコさんは可愛らしいお母さんであり、優しくてそれでいて力強い、素敵なエッセイを書かれる魅力的なお人です。
リコ専務について
秘書のなちこさんは、note界のアイドルでもあり、彼女の書くエッセイはどれをどうとっても面白く、小説もバラエティに富んでいて、多彩な持ち主。
さらにはそのコメント力には定評があり、共感力の鬼とも呼ばれ…てはいないですが、なちこさんのコメントは稀に見る共感力ありまくりで、それを楽しみにしているファンは多く存在します。
そんななちこさんに今回秘書として登場していただきました。
彼女は、筋肉マニアでもあり、大食い女王でもあります💖
秘書なちこさんについて
アメリカ在住のヘタレといったらこの私。とおっしゃっていますが、全然ヘタレじゃない、むしろ体張って笑いとネタを取りに行くハングリー精神の持ち主のMIKIさん。
今回はアメリカ在住の会長として、リモートで参加していただきました。
実際の彼女には神のようなダンナ様と、イタズラ好きの大天使ミカエル様もついていらっしゃいます。
MIKI会長について
沖縄在住のやふーさん。2歳の男の子のお母さんでもあります。
義理のお父様の介助もされています。
そんな優しさ溢れるやふーさんには、産業医として登場していただきました。
産業医やふーさんについて
千葉県で塾長をされているみらいさん。
難関高と難関大学を卒業されているとても頭の良いお方。だけどちょっぴり天然の持ち主という可愛らしい一面も。
今回みらいさんには、顧問弁護士として登場していただきました。
顧問弁護士みらいさんについて

それでは引き続き、『noteで文化祭〜開会式〜』妄想劇場をお楽しみください。


リコ専務「これはこれは、産業医のやふー先生。お休みのところわざわざ足をお運びいただき、ありがとうございます」

Dr.やふー「いえいえ。こちらこそお招きいただきまして。ありがとうございます」

リコ専務「顧問弁護士のみらいさんもお忙しい中ありがとうございます」

みらい弁護士「いえいえ。秘書のなちこさんから招待状をいただきまして。本日は、楽しみにしてきたんですよ」

Dr.やふー「ですよね。たくさんのお料理があると聞いて楽しみにしてきました」

リコ専務「え?料理?」

みらい弁護士「はい。たくさんのお料理をご用意してますので、お腹を空かせて来てくださいと…」

Dr.やふー「『どうぞご遠慮はいりません』と、まるで『注文の多い料理店』のような文章もあり、ますます楽しみになりましたねぇ」

みらい弁護士「ええ。あの一言に、ますますワクワクしちゃいましたね。お腹を空かせるために、今日は朝から縄跳びしてきたんですよ!」

Dr.やふー「縄跳びですか。それは健康的ですねぇ。私はウォーキングとストレッチをしてからきましたよ」

リコ専務「あ、あぁ、そうですか…ははは…」

Dr.やふー「あ、もちろん文化祭も楽しみにしてますよ」

みらい弁護士「あ、それはもちろんです」

リコ専務「えぇ。まぁ。あの…」

なちこ秘書「準備が整いました〜」

リコ専務 小声で「なちこくん、ちょっと、なちこくん、料理ってなんのことかね?」

なちこ秘書「あ、今日は式典じゃないですかぁ。noteで文化祭の。文化祭って、お祭りですよね。お祭りで式典っていったら、めでたいじゃないですかぁ。めでたい時はパーティだ!と思いまして、こちらの会場にたくさんのお料理が届くように手配いたしました💖」

リコ専務「あぁ、そうなのかい。うん、まぁなちこくんがそうしたいのならそれでいいか」

なちこ秘書「ありがとうございます😊」

ららみ「ではみなさま、席にお着きください」

ガタガタガタ
一同椅子に座る

会場内薄暗くなる

ステージ 明かりがつく

ステージ下手しもて 司会者ららみぃたんにスポットライトが当たる

ららみ「では、noteで文化祭開会式を始めさせていただきます。本日司会を努めます、ららみぃたんです。よろしくお願いします」

拍手👏👏👏👏👏👏

ららみ「では開会の言葉。リコ専務よろしくお願いいたします」

ステージに上がるリコ専務

リコ専務「えー、本日は、お日柄も良く…天候にも恵まれ…たかどうかはよくわかりませんが、noteで文化祭を無事迎えられたことに感謝いたします。
そもそもnoteで文化祭という、訳の分からないこの企画。
訳が分からないのにも関わらず、携わってくださった産業医のやふー先生、顧問弁護士のみらいさん、秘書のなちこくん、ありがとうございます。
noteで文化祭を立ち上げた、ららみぃたんくん、お疲れ様。
…と言っても開会式だから、本番はこれからだよ。
共に文化祭を盛り上げ、成功するように頑張ろう」

ららみ 小声で「ううう…🥹リコ専務…」

リコ専務「では、ただいまより、noteで文化祭、開会式を始めます」

拍手👏👏👏👏👏👏

ららみ「リコ専務ありがとうございました。
では、続きまして、海外支部にいらっしゃいますMIKI会長にご挨拶をいただきたいと思います」

リモートに切り替えるなちこ秘書。

ステージ中央スクリーンに映し出されるMIKI会長。

ららみ「MIKI会長、ご挨拶お願いいたします」

MIKI会長「いや、いや、だからねぇ。私は思ったんだよ。おっぱいの部分だけ空間が歪んでるのかな?ってね」

ららみ「MIKI会長‼️MIKI会長、リモート繋がっております‼️」

MIKI会長「いやぁ、あれはびっくりしたよねぇ」

ららみ「MIKI会長‼️MIKI会長‼️」

MIKI会長「あとさぁ、あのTバックね。あれ履いてるの忘れちゃうんだよね。だから…」

ららみ「MIKI会長‼️会場内に全て聞こえてますよ‼️気づいてください‼️MIKI会長‼️」

MIKI会長「トイレで脱ぎ忘れ…」

ららみ「MIKI会長〜‼️」

ブチッ

なちこ秘書「一旦回線を切りました…はぁ…はぁ💦」

リコ専務「なちこくん、よくやった」

なちこ秘書「今一度MIKI会長にお電話をかけて確認してから回線を繋ぎます」

Dr.やふー「び、びっくりしましたね。繋がっていることに気づかず、近くにいる方と談笑していたんでしょうね」

みらい弁護士「そのようですね。トイレでTバックを脱ぎ忘れて、用を足してしまったことをみなさんに聞かれるところでしたね」

Dr.やふー「え…?みらい弁護士…それ言っちゃったら…」

みらい弁護士「え…?あ‼️あ‼️つ、つい‼️」

なちこ秘書「繋がりました」

MIKI会長「えーと…あの…、先ほどは失礼しました。どこからどこまで聞こえて…はっ‼️こ、これは、きっとアイツのせい…。そうだ‼️きっとまたミカエルのせいだ〜‼️」

ららみ「会長‼️MIKIかいちょ…」 

みらい弁護士「失礼します‼️MIKI会長、顧問弁護士のみらいです。
ミカエル?今ミカエルにやられたとおっしゃいましたね。えーっと、このひどい仕打ちはミカエルにやられたのですね。しかも『また』とおっしゃっていましたから、今回が初めてということじゃなさそうですね。MIKI会長、ミカエル氏を訴えますか?」

MIKI会長「え⁉️訴える⁉️」

みらい弁護士「はい。ミカエル氏を訴えますか❓」

MIKI会長「い、いやぁ〜、えーっとそうだなぁ…。訴えるとかではなく…その…なんというか…」

みらい弁護士「示談、示談に持ち込みたいのですか?」

MIKI会長「いやぁ〜、そういうこと…でも…ないんだけど…だって相手は天使だし…そのぉ〜…大天使ミカエルを訴えるとか…って…」

みらい弁護士「訴えるということは全ての人に与えられた権利ですよ」

ららみ「みらい弁護士、まぁ、一旦落ち着きましょうかね。今、MIKI会長からのご挨拶もありますし…」

みらい弁護士「あ、そ、そうですね。では、私は一旦下がりますが、もし何かありましたらどうぞご遠慮なくおっしゃってください。ミカエル…ミカエル…恐ろしい子…」

ららみ「あ、では、MIKI会長、改めましてご挨拶をお願いいたします」

MIKI会長「あぁ、挨拶、挨拶ね。えー、オッホン。本日はお日柄も良く…天候にも恵まれ…たかどうかはよくわかりませんが、noteで文化祭を無事迎えられたことに感謝いたします」

ららみ「MIKI会長、それ先ほどリコ専務がおっしゃってたのと丸かぶりです」

MIKI会長「え?そうなの?この後、携わってくれた方たちに労いの言葉を言おうと思っているんだけどね…」

ららみ「あぁ…そちらも先ほどリコ専務が…」

MIKI会長「ええっ!そうなの?困ったなぁ」

なちこ秘書「じゃあ、MIKI会長‼️乾杯の音頭お願いします‼️ちょうど今お料理も運ばれてきましたので‼️」

MIKI会長「え?乾杯の音頭⁉️」

ららみ「はい。秘書のなちこさんがおめでたいということでお食事の用意もしてくれたのです。MIKI会長、急ではありますが、乾杯の音頭お願いします」

MIKI会長「あぁ、そう?そうね…。ではみなさま、グラスをお持ちください」

みなそれぞれグラスに飲み物を注ぐ。

MIKI会長「では、noteで文化祭の成功を祈って、かんぱ〜い‼️」

一同「かんぱ〜い🥂🍻」


拍手👏👏👏👏👏👏👏👏👏

MIKI会長「…私には料理がないけど…」
ピンポーン

MIKI会長「ん?誰か来たな」

なちこ秘書「あ、MIKI会長‼️そちらにもお料理とケーキ手配しましたよ〜❣️食べてくださいねぇ」

MIKI会長「な、なちこくん‼️きみはなんて気の利く人なんだ‼️ありがとう‼️」

ららみ「では、みなさまがお食事されている間に、私の方からnoteで文化祭についての概要をお伝えしたいと思います」


ららみ「noteで文化祭は、コーナーが6つごさいます。ステージコーナー、お化け屋敷コーナー、展示コーナー、屋台コーナー、ゲームコーナー、文化祭思い出コーナーとなります。」

ららみ「各コーナーの担当を紹介いたします。
ステージコーナー担当は、産業医やふーさん。
お化け屋敷コーナー担当は、リコ専務。
ゲームコーナー担当は、秘書のなちこさん。
文化祭思い出コーナー担当は、顧問弁護士みらいさん。
展示コーナーと屋台コーナー担当は、私ららみぃたんとなっております」

ららみ「各コーナーの詳しい説明は、明日、各担当から発信される記事をご覧いただきたいと思います。」

MIKI会長「ららみぃたんくん、ほら、あのスタンプラリーのこと言わないと」

ららみ「あ、そうですね。MIKI会長ありがとうございます。スタンプラリーについて説明させていただきます」

みらい弁護士「あ、スタンプラリーの説明は、私からします。その間にららみぃたんさんはお食事をされてください」

ららみ「え⁉️みらい弁護士さん…いいんですか⁉️」

みらい弁護士「当然です。人というのは支え合いながら生きているものです。人は1人では生きてゆけません…。1人で生きている人など1人もいないのです」

ららみ「みらい弁護士さん、なんか弁護士というより牧師さんみたいになってますよ」

みらい弁護士「あ、失礼しました。えーと、スタンプラリー、スタンプラリーの説明をしたいと思います。
各コーナー担当の記事や画像の中のどこかに、1文字ずつ文字が隠されています。
その文字全て…つまり6文字を繋ぎ合わせると1つの言葉になります。
それを答えていただくというゲームです。
答えがわかった方は、ご自身の記事の中に、スタンプラリー『○○○○○○』と書いてご応募ください。
答えがわからない方やスタンプラリーにご興味のない方は、記事だけのご応募ももちろん可能です。
ただし、スタンプラリーのみでの参加は出来ません。
必ず、文化祭にまつわる記事をご記入の上、無料記事で参加をお願いいたします。
以上になります」

ららみ「みらい弁護士さん。ありがとうございました」

ららみ「では、閉会の言葉に移らせていただきます。
閉会の言葉、なちこさんお願い…あ!なちこさんがお食事してるってことは…‼️」


なちこ秘書「はいはーい‼️大丈夫ですよぉ〜」モグモグ

ららみ「え?なんで⁉️なちこさん、肉まんに牛丼、ハンバーガーにさつまいものスイーツ、アイスなどたくさんたくさん食べていたのに…ラマに…ラマになっていない…」

Dr.やふー「ふふふ。私がきちんと管理していましたよ。なちこさんが炭水化物を一気に駆け込まないように、ゆっくりと、そして野菜から食べていただいていました。
まずは私が用意いたしました、京野菜からお召し上がりいただきました」

なちこ秘書「すっごく新鮮で野菜そのものの味がして美味しかったです」

Dr.やふー「続きましては、沖縄料理。ジーマーミ豆腐」

なちこ秘書「これ食べたら普通のお豆腐が食べられなくなりそうでーす」

Dr.やふー「そして、にんじんしりしり」

なちこ秘書「にんじんの甘みが出ていてすっごく美味しかったです」

Dr.やふー「そのあとソーキそば、ラフテー、ゴーヤチャンプルなどの前菜を召し上がっていただきました」

ららみ「え?前菜?それらを前菜と呼ぶのか?やはり凄い量だな…。さすがなちこさんだ」

Dr.やふー「急に炭水化物を一気に口に入れ、血糖値が高くなりすぎて、インスリンが大量に出て、血糖値が急降下しないように注意しました。
あの年末のあの日のようにはなって欲しくないですからね…」


なちこ秘書「あ!それは、内緒ですよぉ〜。けど、あれはホント大変でした〜」
パクパクパクパク。

ららみ「あ、ではなちこさん閉会の言葉をお願いします」

なちこ秘書「はいはーい」パクパクパクパク

ららみ「なちこさーん」

なちこ秘書「待ってください。あとサーターアンダギーを食べたら…」モグモグモグモグ…ゴックン

なちこ秘書「お待たせしました」


ステージに上がるなちこ秘書。

なちこ秘書「ご指名にあずかりました秘書のなちこです。 僭越ながら、閉会のご挨拶をさせていただきます。 本日はお忙しいなか、皆さまお集まりくださり誠にありがとうございます。 無事、このような盛大な会を開くことができたこと、美味しいお食事にありつけたこと、参加者や関係スタッフの皆さまに心より感謝申し上げます。
これをもちまして、noteで文化祭開会式を閉会いたします。
ヤーッ💪」

一同「ヤーッ💪」

なちこ秘書「パワーッ💪」

一同「パワーッ💪」

ららみ「なちこさん、ありがとうございました」

MIKI会長「開会式っていうより、前夜祭みたいだな…。ま、いっか。パワーッ💪」

リコ専務「前夜祭かも…。パワーッ💪MIKI会長、お疲れ様でした」


ってなわけで妄想劇場は終了となります。

みなさまおわかりいただけたでしょうか?

簡単に説明します。

☆noteで文化祭のコーナーは6個ある。
①ステージコーナー 担当やふー

②お化け屋敷コーナー 担当リコ

③ 展示コーナー 担当ららみぃたん

④ 屋台コーナー 担当ららみぃたん

⑤ ゲームコーナー 担当なちこ

⑥ 文化祭思い出コーナー 担当みらい

☆詳しい内容は、明日(予定)各コーナー担当から発信される。

☆スタンプラリーがある。
・各コーナーの記事を集めて、ご自身の記事の中に6文字の答えを書く。
・スタンプラリーは絶対参加ではない。
・スタンプラリーをしないで記事だけの応募も可能。
・ただし、スタンプラリーのみの参加は不可とする。

以上


noteで文化祭なんて、わからないことだらけでメンバーも手探り状態です。
それでもなんとか楽しく盛り上げていこうとしています。

ぜひぜひ皆さん楽しんでご応募していただきたいです。
よろしくお願いします😊

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