こんばんは、それともこんばんは。
和歌山で子育て支援と女性の就労支援をしている貫名茜です。

前回のnoteで、今の働き方に迷いのある方は次の記事をどうぞで終わってました。

前回の記事はこちら

社会起業家のはしくれとして、
わたしなりの考えを書いていきます。

まずは、
まわりの方からよく聞かれることをかいてみますね。
何かのヒントになれば。

★その原動力はどこからくる？

以前はこのままじゃ、子どもが和歌山をすてて、都会にいく、このままの和歌山じゃあかん！
というのが原動力でした。

最近は、子どもの成長とともに、子どもの世界を狭めることになってるんじゃないかと思い、15さいになったらアメリカいってもいいで！
とか言うてます（笑）

今は、NPOの活動が、
私のライフワークになっているということ。

この活動により、
救われたママたちがいて、少なくとも和歌山にショック体験がいきわたり
それは私自身のお金になってようがなってまいが、お金には変えられない財産を得ていて、
それが生活の一部になっているということ。

もう、やり続けるしかないのです。
起業したときに、腹くくった！

よく、社会起業家の人は
「願うのは課題の当事者がいなくなり、このNPOがなくなることです」って言うけど、私全く思ってない。

人間社会が続く限り、社会課題はなくならない。
社会課題は形を変えて生まれ続ける。
私が思う社会課題も社会の急激な早さによりすこしずつ形をかえていってる。
それを解決することが私の使命のようになっている。

つまりはそうゆうこと。

長くなるので、また次回！

ばいなら。