いま、どんな刺激が必要か
会いたい人がいる。
やってみたいことがある。
そこに行くことで、いま自分が必要としている刺激に触れられる、そんな気がした。
ただ話をするだけで安心できるのが仲間というもの。叱咤も援護も激励もしてくれる。
スマホでやり取りはするし、会っても同じ話題で盛り上がることも多い。
でも会って話すこと、顔を、表情を、身振りを見てその言葉を聞くことで、同じ話題でも刺激の種類が変わってくると思う。
そして背中を押してくれる。
同じ釜に飯を食うじゃないけど、そうやって同じ時を刻むことで、感じられるものは確かにある。
それは初対面の人たちでもそう。
いくつかの共通点だけを頼りに集まった人々。
わずかに重なっているだけで、あとは人それぞれ。それが触媒となって、なにが生まれるかわかったもんじゃない。
ワクワクだね。
ワクワクは未来へのモチベーションになる。
まだまだ自分が知らないことが沢山あることを教えてくれる。
それは嬉しい大発見なこともあるし、実力の差を見せつけられるような衝撃的なものの場合もある。
これからあの人をお手本にしよう、とかメンターにしようとか、目標に出会うこともある。
ワクワクは、同時に今の自分の起爆剤にもなる。
実は今の自分でもこんなことができるんだ。
そう気付くのは、大抵人との交流の中でだ。
それは未来にもつながるし、今の自分を信じてあげることにもつながる。
記事を読んだり、作品を見たり、聴いたり。
色んな形で刺激を受ける機会はある。
いまちょっとだけ、体調を崩しています。
(感染性のものではないので安心してください)
それでも、会って受ける刺激が欲しかった。
そして実際、それによって救われて、それによってモチベーションをもらった。
…そんな感じで、20代が終わろうとしている(震え)
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