事象とサイン

新年からいろんなことがありすぎて、こりゃ大変と記事を集めてたんですが、数が多すぎて4日で断念しました。

いろんなことが起こるのに慣れてきた頃、ふと、三次元の事象の報道には、三つの意味があるんじゃないか?と感じはじめました。

①実際に起こったことを知らせる
②DSの暗号を伝え、大衆の思念操作をする
③天からのサイン(メッセージ)を知らせる

2020年までは、①しか見てませんでした。
2021年からは、①を見て、②を考えるようになりました。
2024年 ①と②だけでなく、③もあるのでは?(←今ココ)

サインというのは、人類全体へのサインではなく、個人に対するサインという意味です。同じ事象(の報道)で、誰にとっても同じ意味を持つサインもあれば、個人によって異なる意味を持つサインもある、という感じかな?


わたしが受け取ったサインは、「表裏をひっくり返した形で、過去の事象が再現」されていることと「現実と虚構の同時発生」です。

せっかくなので、第1週に用意してた記事のまとめも、ここでご紹介。

2024年1月1日

・16時10分 
能登半島地震発生

発生時刻 2024年1月1日 16時10分ごろ
震源地 石川県能登地方(輪島の東北東30km付近)
最大震度 7
マグニチュード 7.6
深さ ごく浅い
緯度/経度 北緯37.5度/東経137.2度

震度7
石川県 志賀町(しかまち)
震度6強
石川県 七尾市  輪島市  珠洲市(すずし)  穴水町 
震度6弱
新潟県 長岡市 
石川県 中能登町  能登町 

地震情報

・23時03分(午後11時03分)
地震速報後、取り消し。


【虚構】
・21時00分 
311震災を題材にした『すずめの戸締り』をWOWOWにて放映


2024年1月2日

・17時50分
日本航空516便が羽田空港で炎上 海保の航空機と衝突

【虚構】
・18時00分
日航機事件を題材にした「沈まぬ太陽」をBS11にて放映

映画「沈まぬ太陽」
放送時間
2024年1月2日(火)午後6時00分~よる9時30分

番組紹介
作家・山崎豊子の国民的ベストセラーを、渡辺謙主演で映画化

魂が、震える。

昭和40年代、巨大企業・国民航空の労働組合委員長、恩地元は職場環境の改善に取り組んだ結果、待っていたのは会社からの海外赴任辞令で事実上の左遷人事であった。赴任先はパキスタン、イランそして路線の就航もないケニア。 会社は帰国をちらつかせ、恩地に組合脱退を迫る一方、露骨に組合の分断を図っていた。 そんな中、恩地とともに戦った同僚の行天四郎は早々と組合を抜け、エリートコースを歩んでいた。 行天の裏切り、家族との長年にわたる離れ離れの生活が恩地を次第に追い詰めて行った。 十年に及ぶ僻地での海外勤務に耐え、ようやく本社に復帰したものの、恩地への待遇が変わることはなかった。 そんな逆境の日々の中ついにその日がおとずれる。 航空史上、最悪最大のジャンボ機墜落事故、想像を絶する犠牲者の数、恩地は遺族係を命ぜられ現地に赴き、未曾有の悲劇に直面する。 政府は事態を重く受け止め、腐りきった組織を立て直すため、新会長に外から招聘した国見に要請する。そして国見は新設した会長室の部長に恩地を抜擢する。 国見の「君の力を借りたい」という真摯な説得に応じた恩地だったが、それは終わりなき暗闘の始まりに過ぎなかった。

BS11

【外国】
・現地時間2日午前6時ごろ (1/3(水) 3:30配信)


2024年1月3日

・15時00分(午後3時)ごろ
北九州小倉北区「鳥町食堂街」付近で火災

・23時00分(午後11時)ごろ
JR秋葉原駅、山手線車内で切られ4人けが 殺人未遂容疑で女を逮捕

【外国】
・現地時間2日午前6時ごろ (3日3時30分配信)


・現地時間3日 (03日23時55分配信)
イランで2度の爆発、103人死亡 司令官の墓近く、「テロ」断定


2024年1月4日

【外国】
・現地時間3日 (4日11時45分配信)
人身売買で起訴の故エプスタイン氏関連文書が公開

【虚構】
・21:00~
約束のネバーランド

「浜辺美波最新作『サイレントラブ』公開記念」
この楽園から、脱獄せよ。私たちの未来のためにー
大人気漫画を実写映画化!
『週刊少年ジャンプ』史上最も異色と謳われた衝撃の脱獄ファンタジー!!


幸せに満ち溢れた楽園のような孤児院「グレイス=フィールドハウス」。そこで暮らす孤児たちは、母親代わりでみんなから“ママ”と呼ばれているイザベラ(北川景子)のもと、里親に引き取られる年齢になる日を待ちわびていた。エマ(浜辺美波)、レイ(城桧吏)、ノーマン(板垣李光人)の3人も、いつか外の世界で暮らすことで、より幸せな日々がやってくると信じていた。“その日”がくるまでは……。里親が見つかり、孤児院を笑顔で後にするコニーを見送ったエマとノーマンは、彼女が肌身離さず抱きしめていた人形が食堂に落ちているのを偶然見つける。忘れ物の人形を届けるため、決して近づいてはいけないと、ママから教わっていた「門」に向かった2人がそこで目にしたのは、無残にも命を奪われ、食料として出荷されるコニーの姿だった。そう……みんなが「楽園だと信じていた孤児院」は、実は「鬼に献上する食用児を育てる農園」で、さらには母親のように慕っていたママは、「最上級の食用児を育てる飼育監」だったのだ。全てが偽りだったと気がついた3人は、孤児たち全員を引き連れた、無謀ともいえる脱獄計画をスタートさせる…。

フジテレビムービー


「現実と虚構の同時発生」
については見ての通りで、ネットでも指摘されている方がたくさんいましたね。

「表裏をひっくり返した形で、過去の事象が再現」のほうは、たとえばこういう感じ。

(a) 東日本大震災と能登半島地震
太平洋→日本海
津波被害甚大→津波被害甚大予想が、港が隆起して被害を最小限に食い止める

(b) 123便と516便
乗客乗員ほぼ全員死亡→乗客乗員全員助かる
海上保安庁が機体残骸捜索→海保の乗員が亡くなる

亡くなられた海上保安庁の方々のご冥福をお祈りいたします。被災地に向かう途中の出来事で、亡くなった方々にはもちろんなんの落ち度もなく、痛ましい事故でした。

ただ、この2つの事件を、時代を隔てた2つの事象として距離を取って眺めたとき、今回は逆の結果になったんだなと感じられたということです。


(c) 秋葉原通り魔事件と秋葉原駅殺傷事件
犯人は男性→犯人は女性
被害者が死亡する→被害者は生存


────というように、なんというか、やっぱり「変化」を感じるんですよね。「過去はこれからひっくり返りますよ」というサインにわたしには感じられる。

映画放映については、②のDSの暗号や思念操作の意味もありそうですけど、その上に、③のサインが乗っかってるイメージ? あまりにもあからさますぎるので、逆に天が氣づきを促しているのかもしれません。

三次元世界(下半分)とエネルギー世界(上半分)の勝手なイメージ

とりあえず、ひとつの事象(の報道)にも、三重の意味があるのでは?と考える。あるいは、三重の全体像をつかむために、事象から距離を取って全体を見渡そうとしてみるというのは、大事なのかもしれません。

左下の小さな円の中だけに囚われないように。

小さな円の中の仕組みが茶番であることは、ほぼ間違いないですから。

この記事のいいね♡が60になったのを見て、すごく嬉しかったです! どれか1つだけ記事を残すとしたら、これしかないってくらい、わたしにとって重要な記事なので。ウィキペディアの内容をただ並べてるだけですが。

エプスタインの開示文書はオリジナルをダウンロードしたので、時間ができたら自分でも読んでみたいです。900ページ以上もあるけど😅

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