職場の飲み会での「誰が料理を取り分けるか問題」におけるデキる上司とは、という話

忘年会、新年会シーズンが過ぎ、そろそろ世の中では歓送迎会の時期にさしかかりつつあります。年末から新年度はじめにかけて、たっくさんの「職場の飲み会」が催されたことでしょう。

そこで気になることの一つが「飲みのメンバーは、女性にお酌や料理の取り分けをさせる人たちかどうか」じゃないでしょうか。これ、実は男性も気になっています。

「そういうの、おかしいよな」と内心思っている男性は意外と多くて、でも口に出せないでいるっていうこともあるんです。誰かが何かを我慢しつつ飲み会に参加しているんですね。そんなの嫌ですよね。

以前こんなことがありました。ある会社で働いていた時、会社の上役何人かに僕だけ呼ばれて街のビアガーデンに飲みに行ったんです。現地集合だったのでそこに行ったら、なぜか別の課の女性が同席していました。

てっきり僕がいる課の仕事の話をするのかと思ってたので「???」となったのですが、上役のひとりが「込み入った話になりそうだから注文係として呼んだ」とのたまってムカつきました。注文くらいテメーでやれよ。この時間に対して、給料ちゃんと払ってんのかよ。

笑えることに、その会社は業務的にたくさん女性を雇っていたし、男女共同参画系の公共事業にも関わっているんですよね。そんな企業でも経営側がそんな発言をしていて頭を抱えてしまいます。

とにかくその場ではその女性に「注文は僕がやるんで、好きに飲んでたらいいですよ」としか言えませんでした。でも、もっとはっきりと上司に食ってかかるべきだったと今でも後悔しています。あの時その同僚はニコニコしてましたが、どう思ってあの場にいたのでしょうか。

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オラシオ

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オラシオ

ライター、コラムニスト。青森市在住。『中央ヨーロッパ現在進行形ミュージックシーン・ディスクガイド』(DU BOOKS)監修。コンピCD『ポーランド・ピアニズム』『ポーランド・リリシズム』(コアポート)選曲・解説。ご依頼はaladyhasnoname@yahoo.co.jp

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