投稿日：2019/7/15
寄稿者：猪俣 崇雄

HIUにはいろんな想いを持って入会してきた人がいる中で、あなた自身が強くこうしたい、していきたいと思うこともあるでしょう。

スレを立て、賛同者を集め、プロジェクトとして運営していく。
そこには他者の想いを汲み取り、バランスをとりながらとり進めていく能力が必要です。

そして、肝心なことは、メンバーは、必ずしもリーダーを（主要メンバーとして動いている）やっているあなたと同じ温度感や熱度で参加していないということ。

「人に期待するな」という極論を言い切るわけではありませんが、人にはそれぞれの興味度合いが存在します。
もしメンバーの熱量が足りないとか、積極性に難があると感じたならば、率直に「なぜそういう風に感じているのか」を一度話し合ってみてはいかがでしょうか。

オンラインサロンという特性上、「基本はスレでやりとりしよう」が合言葉ではありますが、ホリエモン祭／万博での活動はより長期的なプロジェクトとして信頼関係を構築する必要性に必ず直面すると言っていいほど考え方のズレや意見の相違が生まれますので、ときには膝をつきあわせて話し合うことも重要です。

対面でのコミュニーケーションが物理的に厳しい場合でも、ビデオチャット等でより生の気持ちを素直に話すことで、お互いの想いを述べ、理解を示すことで道は拓けることでしょう。