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桜月 完全考察

1/25 12:00

前日の(何がしたいんだがよくわからない)匂わせツイートを経て、我らが大天使守屋麗奈ちゃんセンター曲「桜月」のMVが公開されましたね。

そわそわして10時ぐらいから仕事になりませんでした。そして公開後はなぜかもっと仕事になりませんでした。不思議ねぇ~

再生回数は現時点で99万回、いい感じですね。書き終わる頃には100万回超えてると思います。秋元先生(やすし)が珍しく本気出したのか、はたまたナスカ大先生のおかげか、個人的にはとっても好(ハオ)な仕上がりでした。あと歴代センターで最長なんじゃないかってぐらい守屋麗奈ちゃんが映ってる時間が多くて好好(ハオハオ)でした。ずっと れなぁだったらなぁ。すきぇええええええええええええ

そんな神曲神MVの桜月ですが、例の如く意味深な振付けや演出が随所に盛り込まれており、とぅうぃたーでは深読みポタクによる考察大会が非常に盛り上がっております。

普段はほぇ~よくそんなこと考えるなぁほんとかなぁ暇人なのかなぁ働けよニートと思いながら、読むのも時間の無駄なので距離を置いて眺めている僕ですが、さすがに守屋麗奈ちゃんセンター曲となっては黙ってもいられません。隙だらけのこじ付け考察たちをねじ伏せる"完全完璧考察(有料級)"を披露してやりたいと思います。

かかってこい主観バイアス願望ポタク一同

冒頭シーン (0:00-0:05)

れなぁを中心にメンバが集まり、緑色の古ぼけた本を開く守屋麗奈ちゃん。本に目を落とす仕草が可愛い。

円陣~場面転換 (0:06-0:19)

過去への回帰を想起させるような12人のメンバによる反時計周りの動きから、衣装が変わった守屋麗奈ちゃん、続いてメンバそれぞれが一面に散った桜の花びらの中で眠るような描写。
言動は可愛くて可愛くて可愛い守屋麗奈ちゃんは美人顔なのでヨリすぎるより少し引いた視点ぐらいが輪郭の美しさが際立って大変宜しい。最初のスーパーヨリはもう少し引いて欲しかった。腰細すぎ。好き。

本~ソロダンス (0:20-0:36)

衣装はまた変わり、再度本に目を落とす守屋麗奈ちゃん。本に積もっていた桜の花弁が風で流れ、どこか哀しげで苦しげに踊る。
まず、ずっとお顔が大天才。スンッとしててもすきです。美し~~。サラッサラの髪が宙を舞う様子はたまりませんね。サラサラな髪が好きじゃないオタクはいませんからね。元ダンス部の本領発揮にたったここまで30秒ちょっとですきが止まらなくなりますね。

歌いだし~森田村 (0:37-0:50)

こんなに誰かを好きになったこと 今までなかった そんな気がするんだ自分が傷つくことより 君を傷つけたくないって 思い込んでしまった

さっきまでより柔らかい表情で、少し笑顔もこぼれる守屋麗奈ちゃん。れなぁが分裂するように真後ろから突如現れるゆいぽんとみーちゃん。
こんなに誰かを好きに… ぇ、ぼく?照れる。

森田村 (0:51-0:56)

最終のバスを待ってる間 そのタイミングは何度あっただろう

るんちゃんと目を合わせて照れ笑いするほのちゃん。
ほのちゃんかわちぇええええええええええええ

ぞの (0:57-1:04)

寒さも感じないくらい 僕たちは向き合ってたのに・・・
“もしも” なんて何の意味もない

不満そうな顔で四方に散るメンバ。
”何の意味もない”の大園玲ちゃんの振付けが気持ちがこもっていて少し大げさにも見えるけどぼくはすきですね。ノースリーブ衣装は誰がなんと言おうと神ですね。櫻エイト入りおめでとうございます!

大扉 (1:05-1:11)

ああ 卒業式まであと何日? その日から何が変わるって言うんだろう?ただ通う場所が変わるだけで 新しい友達が増えるだけで

さっきまで裏側にいて顔も見えなかった守屋麗奈ちゃん、きっとぞのたちと同じで苦しげな表情だったはず。3人から離れてクソデカ扉の裏側を回って別の3人と合流、その後はまた別の2人と合流し、苛立ちや怒りの所作を見せる。
ぇ、ここまで出ずっぱりじゃん。ありがとう監督ありがとう。怒ってる麗奈もすきだよ。

全員集結 (1:12-1:20)

まだ 大切な何かを 残したまま 大人と呼ばれてしまう

メンバがれなぁを中心再度集まり、目隠しを跳ね除ける意志の強さ。
う~ん、なんでしょうねこれ。1:12のれなぁが白すぎて、初めてMV再生したときにはすきぇえええええええええええ。すきぇええええええええええええええ!!!!!!って叫びながらみてましたね。ビール入ってたし。

1サビ (1:21-1:36)

君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる
せめてもう少し満開でいてくれたなら・・・
どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
あの日は 桜月

後悔語る歌詞と暗い背景。
桜が舞い落ちるような振付けかわいい。櫻が舞い落ちるような振付けかわいくない?

トュル (1:37-2:03)

トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル
トュルルル トュル トュルルル トュル ルルル

無表情で宙を眺めるメンバ
トュル。そういうとこだぞ、康。でもぞのぉれなぁほのぉの並びが大天才だし、1:54のれなぁどアップと2:01のれなぁどアップが無限に可愛いから許しちゃう。なんか衣装が交互に入れ替わってますね。ん-ーーー、なんでしょうねこれ。

2番突入 (2:04-2:32)

僕が今ここで夢を語るのは そう 他の言葉 口に出しそうで・・・
愛とは身勝手なボール 投げれば自分だけは楽になる そんなことできない
東京へ旅立つ決意を聞いて 君のその背中を押したくなった
いつの日か笑顔の嘘 あれでよかったと思えるだろう 甘酸っぱい青春

1番とペアは変わらず、れなぁ、メンバ、れなぁ、メンバ、れなぁ、メンバと激しい切り替わりが続きます。1番との違いはれなぁがメンバとは一緒にいないこと。
れなぁのソロダンスがいっぱい見れておぢさんは幸せだョ。。2:17でくるくる回ってるれなぁが好きすぎますね。ここもすきぇええええええええって叫びながらみてましたね。可愛い女の子は回るだけで可愛いんだからそりゃもう可愛いね。1番と比べてみんな心なしか明るい表情ですね。一方でれなぁは口元は笑いながらも張り詰めたような、切ないパフォーマンスが続きます。つまり、どゆこと?

ラップバトル、迫りくる壁、仮面集団からの、壁の跳ね返し (2:33-2:49)

何 カッコつけてんだろうって もう一人の自分が呆れてるけど
せめて そう君を思い出した時 そんな美しい恋だったと
独りよがりでもいいから 見送った僕を褒めてあげたい

割れた鏡の前に立ち、何かを訴えるような激しい振り。反対側には同じ所作をとる別のメンバ。ここまでで一番苦しい表情を見せる壁に追いつめられるシーンからアイデンティティーの喪失を彷彿させる白仮面…枯れた桜の枝の画が一瞬だけ挿し込まれ、決心するように強い表情で壁を跳ね除けて睨みつける。
…ミラーリングかっこえー!!うぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお見送った僕より麗奈を褒めてあげたいいいいいいいい

2サビ (2:50-3:19)

ずっと咲き続ける花がないように こうしていられないのなら
どうやってキレイに散ればいいか考えたんだ
空に舞い上がって ただひらひらと 何度も思い出せるように
名残惜しく ゆっくり落ちて行け

直前のパートの流れを引き継いだ、1サビより明らかに力強いダンス。足踏みや肩を大きく振り、踊りながら陣形を変えて縦一列に…!
れなぁ真骨頂発揮ですね。数々のダンスメンを後ろに控えて堂々たるパフォーマンスを魅せる守屋麗奈ちゃん。オタク冥利に尽きますね。これはもう明日死んでもいい。5thミーグリあるから生きる。

ソロダンス (3:20-3:37)

そっと気づかれないように 僕は瞼を閉じながら君のその声 耳を傾け 記憶の中 残そうとした

良い流れから急転して再びれなぁ1人のシーン。表情も重め。れなぁを中心とした横一列に切り替わり、時計回りに動き始め、冒頭以来の桜散る場に眠るメンバが次々と目を覚ます
…え?いいんですか?ソ、ソロダンス…?冒頭はまだセンターご褒美的なアレとして、中盤の大事な場面。もちろん自慢の推しメンですけど、齋藤飛鳥ちゃんじゃないんだからそんなの…ぇ…?尊っ。しっかりやり遂げたれなぁにチョコあげたいですね。
さて、めんどくさいのでちゃんと確認してないけどれなぁが目を閉じるところから始まっていたのが、今後はれなぁが目を覚ますところで終わったので冒頭と逆順なんでしょうねきっと。と、いうことは…どういうことだってばよ…

ソロパート~大サビ前 (3:38-4:06)

暗い夜空の先 確かに今も 満開の桜が見える
あの花は僕が大好きだった人だ
大人になって 夢や理想が思うようにならなくなっても
あんなに美しい散り方ができたらな

れなぁが一人で歌いだし、メンバはどこか遠くを見つめる。徐々に強まるメロディー、歌、大好きだった人、泣きそうなれなぁ、涙がこぼれおちる麗奈、自らを奮い立たせ、ついに真っすぐ前を見る。。。
ツイ廃はよくファ?!ってツイートするじゃないですか(最近見ないね)。真顔で無言でツイートしてるし、頭抱えたって頭に触りもしないじゃないですか。暗い夜空の~で「ファ?!」って叫んだね。この三日間でこの28秒間何度
再生したか分からないね。ソロ嬉しすぎたし、麗奈泣いとるやん…嬉し泣きしたいのはこっちだよ…てかもう何その感情移入…そんなのも出来るの…ドラマも映画もいけるやん…行かないでくれ、麗奈…

大サビ (4:07-4:35)

君を想う桜 風に吹かれて 心の中を舞い上がる
せめてもう少し満開でいてくれたなら・・・
どんな好きでいても 季節は過ぎて あっと言う間に散り行くもの
泣くな 桜月

もう一度真正面を見る守屋麗奈ちゃん。桜舞い散る中、誰がどうみても大円団。衣装が変わっても笑顔。二つの世界が同調。笑顔のほのちゃん。桜月
溢れんばかりの多幸感に笑顔のれなぁ、これ以上の幸せがあるだろうか?いいや、ない(反語)

ラストュル (4:36-5:13)

トュルルル トュル トュルルル トュル ルルルトュルルル トュル トュルルル トュル ルルル

櫻ポーズで舞い落ちる振付け、中心でメンバに囲まれて満足そうに佇む守屋麗奈ちゃん。本から目を離し、閉じる。割れた鏡の向こうの世界。順転。手を携えるん。
あーーーーーー、すきがとまりませんね。絶対幸せにするからね。。。冒頭に逆転で本を開いて始まって、最後に本を閉じて順転で終わり、るんちゃんが差しだした手を取るれなぁ。ここまで僕の完璧な考察を読んでくださった皆さんはもう分かりますね?そうです。自分で考えて。


大ヒットしますように。
ほりほり

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