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豪雨水害が起こった様似町での大雨災害対策会議

こんにちは、二頭流副大臣・堀井学です。

10/5の様似町と登別市での局地的な大雨で、多くの被害が出ました。被害に遭われた皆様には、心からお見舞い申し上げます。

防災担当副大臣として様似町を訪問し、荒木輝明様似町長、藤沢澄雄道議、小林雄志道議、町の担当者や室蘭開発建設部長、日高振興局長、北海道の担当の方々にもお集まりいただき、被害状況の確認と、国道336号線の通行止め箇所(現在は解除)の視察を行い、速やかな復旧に向けた会議を行いました。

被害状況の確認や復旧に向けた作業にあたられた、町職員の方々、室蘭開発建設部の方々、地元の建設業者の皆様には心から感謝申し上げます。

幸い、この大雨や崖崩れがある中で、軽傷者が1名のみという報告を受けておりますが、迂回路も大雨で冠水し、救急患者や浦河町で透析を受ける方々も大変苦労したとお聞きしました。
救急隊は町を超えた連携で、通行止め区間でも患者を運ぶ術を模索して実行するなど、命を守る尊さを聞かせていただきました。

引き続き、早急な復旧復興と予防策のために、荒木町長、藤沢道議、小林道議たちと連携して参ります。

今日も読んでいただき、ありがとうございます。

堀井学 拝

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