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雑memo 2024/04/04

ちょっとやり始める。
というのはいつでも有効だとあらためて。

1)他化自在天 たけじざいてん
地元・茅ヶ崎の住んでいる地域の氏神様が第六天神社で、その祭神。

欲界六天の最上位に位置する天。ここに生まれた者は、その欲するところを自在に自分のものとして楽しむことができるという。「大自在天」「第六天」とも。◆仏教語。

出典:↓

2)映画『14歳の栞』
映画館ストレンジャーで。

すごい作品だった。やばかった。これはさらに大きな渦となりそう。
ほんと奇跡的な作品!

そして映画館ストレンジャー。胸熱。すてきな場所でした。

3) Peter Broderick 『Blackberry』(音楽) (2020)

NEWTONE RECORDSのサイトの Shhhhhさんによるレヴュー読んで聞いた。

重さと軽さの同居が素晴らしい。

SSWライターというのはほんとすごい。歌を作って歌う。

4)仮想通貨SOL(ソラナ)

ビットコインってぜんぜん分かんないし、分かんなかったなー、という思いがある。

仮想通貨はオルタナティブな存在になりうると思うが、何に対してオルタナティブなのか。

5) Roger Fakhr 『East of Any Place』 (音楽)
レバノンのサイケデリック・アシッドフォークSSWレジェンドRoger Fakhrの秘蔵音源集

またしてもNEWTONE RECORDのレヴュー。今度はコンピューマさん。
ほんとありがとうございます!

レバノンの国旗は、上下に赤。真ん中に木。

6)煙管(きせる)
タバコ文化というのもある。パイプもあるが、煙管もある。

7)ダモ鈴木。
R.I.P. 

CAN「Future Days」(1973)

時代の空気感、緊張感とその中のダモ鈴木を伝えてくれる追悼の記事だった。

Festival Tripの映像。すぐ出て、全編にしびれた。
Damo Suzuki + Majestic Circus うー、かっこいい!!!!!こういう音楽を楽しめるようになった恩恵は計り知れない。LIVEにいきたい。


8)Silvia Tarozzi and Deborah Walker - Canti di guerra, di lavoro e d'amore (CD)(2022)

伊・ボローニャ出身のヴァイオリニスト/マルチ奏者、Silvia TarozziとDeborah Walkerによるコラボ・アルバムがポスト・ミニマルの聖地〈Unseen Worlds〉から登場。

今度は京都、Meditations のレヴュー。またあのお店に行って圧倒されたい。

9)漆黒
漆黒というのはどういう黒だったかな、と。

「漆黒」の画像検索(2024.4.3.)


10)Kevin Ayers-John Cale-Eno-Nico 『June 1, 1974 (LP)』

ケヴィン・エアーズ、ジョン・ケイル、ブライアン・イーノ、ニコとヤバすぎるメンツなんだけど、このパライソレコードのレヴューの通り、なんと言ってもケヴィン・エアーズ。ほんとしびれる。

ケヴィン・エアーズには男性ボーカルというか、かっこいいってことの、新しい価値を教えてもらった。

しかし、ほんとケヴィン・エアーズはくそかっこいい。ソフトマシーン、創設メンバーの一人。

11) Tim Buckley ティム・バックリー 歌手・1947-1975

まだツボがつかめず。でも検索までたどり着いた縁をここに。こういうのが後日活きたりするのがmemoの醍醐味。

12)コニー・コンバース (音楽/SSW)(1924 –1974)

コニー・コンバースは友人に教えてもらって。めっちゃ良いんだよね。
アシッド・フォークのさらにその前の原初の姿のような印象。

土着と洗練を楽しむ音楽専門店Record Shop "Reconquista"による見事なレヴュー。

13)PILOT 万年筆「LIGHTIVE」(2000円)

smithで見かけて気になっている。久しぶりに万年筆いいかも。進化も感じてみたい。

アクティブホワイトの細字かな。
限定カラーの緑とカーキも良かった。アクティブイエローもカッコ良い。

14)Skinshape
イギリスのマルチ奏者、プロデューサーのWilliam Dorey(ウィリアム・ドリー)のソロプロジェクト。


15)吉岡秀典 ブックデザイナー

チョイス痺れる。雑誌版で見て。いまはwebで味見して、雑誌でまとめて読むって感じなのか。

昔は雑誌をすげー買っていた。この雑memoも一人雑誌みたいになってる気がしてきた。レヴューのレヴュー、アンテナにアンテナを張れ、みたいな。

16)シビル・ベイヤー (音楽)

ドイツ人女優による個人録音アルバム。
1970-73年に録音されていたものを2004年に息子によりCD化。
ほんと奇跡的な良さ。

17)イアン・カー率いるニュークリアス (音楽)

1973~75年名盤3タイトル

18)ホジーニャ・ヂ・ヴァレンサ 女流ギタリスト (音楽)
1971年作。ブラジル。

19)Arthur Verocai (音楽)
1972年作。ほんとおそろしいクオリティ。全曲!
ほんと一曲聴いたら、1972年!と驚いたまま全曲聴いてしまう。ほんとすごい。


20)Kathleen M. Heideman (音楽/SSW)
カリフォルニア州、サンノゼで1971年に自主制作盤LPでリリースされた女性SSWキャシー・ハイデマンの唯一と思われるソロ・アルバム

ディスク・ユニオンのレヴューも充実してた。

21)デヴェンドラ・バンハート/ヴェティヴァー/ヴァシュティ・バニヤン (音楽)

デヴェンドラ・バンハートが在籍していたバンド、ヴェティヴァーが英国の女性シンガー・ソングライター、ヴァシュティ・バニヤンをフィーチャーしてキャシー・ハイデマンの「スリープ・ア・ミリオン・イヤーズ」をレコーディングするまでは米国でもほとんど知られることがなかったようです。

MOVE WITH LOVE/KATHY HEIDEMAN|OLD ROCK|ディスクユニオン・オンラインショップ|diskunion.net

キャシー・ハイデマンのレヴューから、さらに。いろんな名前が踊っているので。デヴェンドラ・バンハートはリンダ・パーハクスともやっていた。アシッド・フォーク界ってあんまりひろくないのか。

デヴェンドラ・バンハートはテキサス州ヒューストン生まれのSSW。
『Flying Wig』(2023)

ヴェティヴァー Vetiverによるキャシー・ハイデマンの「Sleep A Million Years」(2008)

2015年の記事。↓

ヴォーカルにフューチャーしたのがヴァシュティ・バニヤンだったのか。
アシッド・フォークの歌姫たち。ヴァシュティ・バニヤンもいい。

このレヴューを読んだらほんとに聴きたくなる。欲しくなる。CDって良いなー。
サブスク時代なので歌詞カードだけ売り出したら良いと思う。
とはいえ、このアルバム『Just Another Diamond Day』(1971)はサブスクに入っていない。

セカンドアルバム『Lookaftering』は35年後の2005年。
そしてサード『Heartleap』が2014年。
その時のele-kingのインタビュー。ele-king 偉すぎ。さすが。

https://www.ele-king.net/interviews/004146/


21)Wendy & Bonnie (音楽)
録音当時(1968年)17歳と13歳だった姉妹によるユニット。
アシッド・フォークのような、ソフトロックのような、、続きはブロガーの考察を!


22)Beatles 「A Hard Day's Night」のイントロの「ジャーン」のコードは何か?問題

ビートルズとファンたちと双方に感心しちゃう。

音楽のメモが多いね。
まだ知らない良い音楽がたくさんあるというのは本当に幸せなことだ。
音楽の量も出会いも人類は新しい環境の中にいる。

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