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手のひらの上

小学5年生の時に仲良しだった男の子と
一緒に職員室に行って
「林間学校の肝だめし一緒にまわりたい」と
担任の先生に一緒に頼んだところ
『いいよー』と。
そんなことを思い出したこの頃

先生が出版した本を読んだ時に気づいた事

学級経営 紙一重の裏技 より抜粋

手のひらの上で転がされていたんだな、
という感想。笑

その男の子は林間学校の後
急に話してくれなくなって
落ち込んだんだけど

彼が大学に合格した直後
『好きだったけど冷やかされて
恥ずかしくて話せなくなった。
付き合ってほしい。』って
告白してくれたのが、
私史上一番綺麗な思い出かもしれない

当時、貴方と私は
『住んでる世界が違う』って
壁を作ってしまったんだけど、
(私は高卒で働いたから)
一緒に居てみたかった気持ちも
あったのか‥‥いまだに不明
本当に我ながらわからない
自分がこわい

後に彼は学生結婚したとか
してないとか、
彼女が院生だったのかなぁ‥
風の噂で聞いたり

ふと電話かけた時に『誰?』って
女の子の声が横から聞こえたから
電話きったよね普通に

そんなふわふわな
思い出たちにも支えられてる
ありがとうの気持ち

10.20.30代 変化に嬉しさ感じつつ
たまにふと寂しくなったりもしつつ
色々な事が変わってく

大切な人が大切にしていることは
大切にしたい

ここに戻るなと

そんなことを書いておきたい夜🌙


写真は本の上にひっそり隠れてる猫
ちなみに私は重度の猫アレルギー🤦‍♀️
白目がワインみたいな色になっちゃうので触れないんだけど、触れないけど好きよーって距離感が猫には魅力らしく、すり寄ってくるから可愛いくてしかたなくなる生き物


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