4Cのオーナーになって10ヶ月。気になる点がいくつか出てきた。

その１　猫バン

リアハッチを開けると小さなトランクルームの先にはエンジンフード。このトランクとエンジンの間を見てみると

非常に分かりにくいのだが、右のパイプの下は地面。

そしてエンジンフードの先はカーボンバスタブ。猫一匹横になるには丁度いい広さ。
今のところここまで進入されてはいないものの、数年前に愛犬が亡くなって以降、我が家の庭を彷徨く猫がボチボチ出てくる様になった。そんなわけで運転前は猫バン必須。

その２　タイヤハウスが布張り

恐らく小石を巻き込んだ時のあの嫌な音を少しでも和らげるための工夫だとは思うのだが。実際巻き込むと、やはりそれなりに心臓に悪い音が響く。それに雨天時や水溜りを走行した場合の強度や汚れも心配。これもSMC(ガラス繊維強化樹脂)製ボディ故の悩みなのか。

その３　右後方の視界0

実はこれが今1番気になるところ。左ハンドルである事とドライバーの背中にエンジンを乗せるMRの宿命なのでしょうがないのだが、右斜め後ろはほぼ視界0。高速の合流や信号のないＹ字交差点の合流は不安しかない。

車ならまだしも道路の左端を走行する原付や自転車に気付くのが遅れたら命取り。
そんなわけでサイドカメラの導入を決めた。次回はその報告になります。

最後までお付き合い下さり、誠にありがとうございました！