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“趣味“っていわれると

今日は、不意に「ファッション以外の趣味ってありますか?」と聞かれ、考え込んでしまった。

無趣味ではないし、幼少期から興味関心ごとが多い方で、いつも何かしらやっている方ではあるのだけれど、「趣味」と言われると、「これは、趣味なのか…?」という吟味スイッチが入ってしまい、即答ができないんです…

例えば筋トレ。筋トレは楽しくてやっているし、成果も出て、健康にも見た目にもプラスに働いている。もう1年以上継続できている。
でも、「趣味」かと言われるとなんか違う。カテゴライズするとしたら、歯磨きと一緒のゾーンで、当たり前にやること(やった方がいいこと)と分類するのがしっくりくる。

あとは洗濯とアイロンがけと靴のケア。その時間は頭の中がまっさらになって、ちょっと大袈裟な表現をすると、いわゆるサウナの“整う”感覚に近い状態になれる。

が、この3つについては、そもそもファッションの趣味の中にカテゴライズされそうなところと、身だしなみとしてやること、と位置づけた方がいいのでは。。。?となる。あとは対象物(シワシワの服とケアが必要な靴)がなければできない点も、ちょっと趣味に入れにくい気になる…

となると、生活の中で当たり前にすること以外の、何か納得感のあるものをさすのがいいのか…。自分の“趣味“の概念を明らかにする方に傾注して、深掘りしてしまいました。。

気を取り直して、あらためて考えた結果、
読書と、猫を観察すること、可愛い女の子やおしゃれな人を探すこと
どれも飽きない・際限なくできる・楽しい の3点セット。

こう見ると、私の趣味は素朴で、“可愛い女の子を探す“が入るとちょっとおっさんっぽいな。。
思考停止でも即言えるのは、やっぱり 「趣味はファッション全般。」と気づけた機会でした。


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