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『nyx』第3号第1特集「マルクス主義からマルクスへ」合評会が開催されました

2017年3月4日、マルクス研究会シンポジウム「新しいマルクス理論入門」にて、『nyx』第3号第1特集「マルクス主義からマルクスへ」の合評会が開催されました。

コメンテーターの後藤道夫さん、平子友長さんからは隅田論文「マルクスの唯物論的国家論――「国家導出論争」再考」などを中心にコメントをいただき、会場からも活発な質問が寄せられました。

資本論刊行150周年の今年2017年、改めてマルクスや資本論に触れるきっかけとして、ぜひ『nyx』3号をご一読ください。

【堀之内出版の関連書籍】

『nyx』第3号 第1特集「マルクス主義からマルクスへ」1800円+税

『マルクスとエコロジー―資本主義批判としての物質代謝論』3500円+税

『『資本論』の新しい読み方―21世紀のマルクス入門』2000円+税


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