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日々のあわ | ほりそう

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日々の雑記についてまとめます。「あわ」のようにフワフワと浮かび、ともすれば消えそうなささやかな感情を記します。
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記事一覧

タモリと発信の怖さ。

かつて、若かりし頃にこんな発信をした。 14年前のことなので呆れるよりも笑ってほしいのだが…

雑草をむしる。

賃貸マンションから一軒家に移り住んだことで、管理人さんの「管理」がいかに有り難かったかを…

「東京に住む」というサブスクが使いきれなくなった。

先月末、東京を離れた。 地方出身だった僕は、大学進学をきっかけに神奈川県で一人暮らしを始…

保育士さんが、とても優しかった。

4月から新しい保育園に転園した次男。 今のところ、なかなか馴染めずにいる。親ももどかしい…

括弧の最後に「。」をつけたくなる日もある

一般的に、括弧で括られた文章に句点をつけてはいけないとされている。 編集やライティングの…

これ、やっとけば良かった。

基本的に後悔しないタイプの人間だ。 なぜなら、後悔したとて意味がないからだ。「やっとけば…

もんじゃの道も一歩から

この歳になっても知らないことってある。 3歳の次男のリクエストで、お好み焼きランチを。一緒に「もんじゃ」のセットも頼んだのだが、もんじゃ焼きの作り方を僕は知らなかった。 よく分かっていない僕をしりめに、妻がテキパキと具を鉄板で焼き始める。「なるほど、これが“土手”ってやつか」と妙に納得するも、そういえば僕は今までもんじゃ焼きをどう食べていたのだろうと思い馳せた。 お店の人に作ってもらったり、一緒にもんじゃした人にやってもらったり。ああ、そうか。僕は全く手を動かしていなか

ハイキュー!!な思い出。

今日は家族で映画を観に行きました。 なんだか小学生みたいな日記だけど、家族揃って映画を観…

水と油のコミュニケーション

2024年4月3日25時〜放送の「TOKYO SPEAKEASY」は、経済思想家の斎藤幸平さんと、編集者の箕輪…

書きたいことがあっても書けない、書く時間がないなんてことを言ってる場合ではない(…

2021年4月1日から続けているnote連続投稿、今春から4年目になった。このnoteでちょうど1,100日…

新しいは、難しい。

まだ新生活のリズムが掴めていない。 就学前の長男、ならし保育中の次男、そして我が家はまだ…

賃貸とマイホーム、感覚の違い。

20年以上にわたるマンション暮らしの生活が終わり、この春から家族で一軒家に引っ越すことにな…

倦怠の原因

先月末、次男が体調を崩し朝から晩までワンオペで付き添った。 同じくその前の週に体調を崩し…

場所によって水の味が違う

浄水機能はだいたい同じはずなのに、生活圏によって水の味が違う。 もとの水の純度が違うことが理由だろうか。 祖父母が住んでいた土地の水は、とても美味しい。息子が「麦茶と同じくらい美味しい」とつぶやいた。僕も小さい頃、祖父が用意してくれた薬缶に水を入れて、眠れないときに薬缶からそのまま飲んで安心したっけ。 ミネラルウォーター入らずの土地。 東京では考えられなかった贅沢が、日本の様々な土地に秘められている。それを知らずにいるのは、ちょっともったいないよな。