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買って良かった / 使って良かったものまとめ(2018年振り返り#1)

年末にかけて、切り口はバラバラですが、いくつか振り返りのポストをします
第一弾は「買って良かった / 使って良かったもの(2018年編)」。そもそも物欲があんまりない私なので、純粋に自分のために購入したものは僅かです。順不同、全部で10点まとめました。

[スピーカー]Sound WEAR Companion Speaker(ボーズ)

言わずと知れた音響機器メーカー・BOSEですが、僕はオーディオ機器は全てBOSEで取り揃えている。(AppleのAIrPodsに浮気しそうになる気持ちもなくはないけど)
ちなみに、ノイズキャンセリングイヤホンは既に所有している。併用して分かったのは、Bluetoothの便利さと、耳を開けられる解放感だ。散歩しながら音楽を聴いたり、語学のリスニングにはもってこいのツールだと思う。

[アパレル]ZOZOSUIT(ZOZO)

2018年、日本国内のIT業界において、ZOZOSUITが最もエポックメイキングなプロダクトの1つといっても過言ではないだろう。
配送トラブルや突然の仕様変更なども重なり様々な批判を受けたZOZOSUITだが、「自分にピッタリのTシャツ」を着れた快感・感動は忘れられない。今後どんな商品展開を見せるのか、また他ブランドとも連携していくのか。2019年以降、プラットフォームとしてZOZOのロックな動きに期待したい

[Webサービス]ミツモア(ミツモア)

2017年設立のミツモアは、「あなたにぴったりのプロが見つかるサービス」と銘打ち、様々なサービス領域において、エンドユーザとプロを直接マッチングさせるプラットフォーム「ミツモア」を運営している。
僕は仕事 / プライベートの両方で使わせていただいた。料金設定や時間帯など、フレキシブルな対応が有難い。エンドユーザとプロ、それぞれのアクセスが容易になる、とても嬉しい時代だ。もっと知られるべきサービスだ。

[Webサービス]Slack(Slack Technologies)

何を今更、といった感じだけど、現在所属している会社において、12月からSlackを使っている。これまでChatWorkやGoogle Hangouts Chatなど様々なチャットツールを使ってきたけれど、噂にたがわず使い勝手が良い。
もちろん僕自身の使い勝手の良さも大事だけど、会社全体におけるコミュニケーションが活発になったのが嬉しい限り。メールのない世界が実現したら良いのにと冗談抜きで思うわけです。

[育児]フィッシャープライス レインフォレスト ジャンパルーII (マテル)

ここからは早くも育児編です。笑
都内在住の我が家の部屋はあんまり広くないので、ジャンパルー導入でスペースを奪われるのではないかと危惧したけれど、それを上回る価値がある。
とりわけ片時も目を離せない生後4〜8ヶ月くらいの時期は、調理やトイレ、シャワーなどの時間に、ジャンパルーに乗せることで時間を確保することができた。育児における「1分」って、ほんと貴重なんです

[TV番組]Creative Galaxy(アマゾン)

前提として「乳幼児の段階で英語に触れさせるのはメリットしかない」と思っている派です。DVDを見せているだけじゃダメで、一緒に英語を使って遊んだりすることが大事らしいんだけど(諸説あります)、Amazon Prime Videoのオリジナル番組「Creative Galaxy」は我が家にはピッタリ。
創作欲を掻き立ててくれる構成で、絵画や工作などのきっかけになるコンテンツが満載。クリエイティブに親しむには最適ではないかと思っている。

[育児]ハイチェア (ハーネス付) ホワイト(ベビービョルン)

もともと従姉妹から譲り受けた乳幼児用のベビーチェアがあったのだけど、買い替えて大正解だった。理由由は2つ。
まずは息子の足がつくこと。それまでは足をブラブラさせていたので何となく落ち着きがなかったんだけど、だいぶ安定したような気がする。
また白いテーブルがついているので、離乳食をこぼして、食材を観察したり、アートっぽくしていたり。何事も「興味を持つ」って大事だなと。

[Webサービス]家族アルバム みてね(ミクシィ)

これは本当に素晴らしいサービス。ミクシィ創業者の笠原さんが自ら開発を手掛けたサービスで、子どもの写真を夫婦&それぞれの両親と簡単に共有ができる。UI / UXが素晴らしく、親もすんなり利用してくれている。
「写真の共有ならLINEアルバムでもできる」と思われるかもしれないが、タイトル決めや、チャットエリアからのスワイプなど「若干」のハードルがある。「若干」を極小化するっていうのが大事なわけです。

[教育]Baby Kumon(公文教育研究会) 

まず誤解されているのがBaby Kumonは純粋な学習教材ではない。
親と子どものコミュニケーションをより良くし、好奇心や学びのきっかけになるような仕掛けがたくさん詰まっている。育児のためのサービスだ。
我が家の場合、息子の生後半年から始めた。「毎朝、Baby Kumonの時間を取る」という習慣が作れたことで、息子にとって絵本を読むのが当たり前になった。絵本は語彙を増やすに最適だと思う。賢い子どもに育てたい。

[家具]LED持ち運びできるあかり(良品計画)

無印良品の照明器具だ。息子が生まれる前に「夜間授乳するお母さんが、持ち運びしやすい照明器具」ということで購入。軽いし、使いやすい。
さらに最近息子がこの照明器具に興味を持ち出して、ちょこちょこ手に取るようになった。触っても全く熱くないし、優しい照度の光だから、安心して息子に触ってもらうことができている。僕の夜間の読書灯としても活用中。文字通り、我が家で八面六臂の大活躍をしている。*

ちなみに今年もAmazonさんには大変お世話になりました。
なんと2018年は、全部で149件の購入でした。(2017年は78件)
購入金額を教えてくれるツールもあるけれど、怖いので使いません。

まとめ(紹介した10点)
・[スピーカー]Sound WEAR Companion Speaker(ボーズ)
・[アパレル]ZOZOSUIT(ZOZO)
・[Webサービス]ミツモア(ミツモア)
・[Webサービス]Slack(Slack Technologies)
・[育児]フィッシャープライス レインフォレスト ジャンパルーII (マテル)
・[TV番組]Creative Galaxy(アマゾン)
・[育児]ハイチェア (ハーネス付) ホワイト(ベビービョルン)
・[Webサービス]家族アルバム みてね(ミクシィ)
・[教育]Baby Kumon(公文教育研究会) 
・[家具]LED持ち運びできるあかり(良品計画)

よろしければ、他の2018年振り返りポストもご笑覧ください。


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