○自分を伝えるための"イメージ画像"

タレントさんの宣材写真のようなものだろうか。僕は、自分を表すキービジュアルを持っていない。
まずは、これを作ろうと思う。

キービジュアル、というと、急にアーティスト感が増すのはなぜだろうか。
宣材写真だと、今度は一気にお堅いイメージになる。

動画を使った発信を続ける上で、ちゃんとした"自分"のキービジュアルを持っていないのはイマイチだ。

「horiwo128といえば、『コレ』」というイメージが浮かばない。
これでは、多くの人に認知され応援されるのは難しい。

ロールモデルとして思いつくのは、やはりVtuberの白雪レイドさんだ。
「白雪レイドさんといえば、『この人』」という明確なビジュアルイメージがあるのと、「顔も知らないshirayuki450」みたいな謎のネット麻雀打ちとでは、受ける印象が全く違うだろう。

それでいうと、名前もそろそろなんとかしなければならないと思っている。
あまりにも雑につけすぎた。とはいえ、これはしょうがない部分もある。

まさか自分が、ブログや動画を使って考えを発信する日が来るとは、当時は微塵も思っていなかったのだ。
むしろ、どうすれば目立たずに済むかを考えた結果、この名前になったとも言える。

3年前と今とでは、目的が違う。
目的に合わせて戦略を練り直すのは、自分の仕事だ。

親しみやすい名前と、キービジュアル。

とにかく、この2つをどうにかクリアしたい。
1月中には、何か実現に向けて策を進めようと思う。

『horiwo128』という名前に親しみを持ち始めてくれた人には、申し訳ない。
渡辺太プロが『ないおトン』になるようなものだと思ってもらえれば嬉しい。

キービジュアルについては、一つ良さそうなアイデアが浮かんだところだ。
まだ何か思わぬ落とし穴があるかもしれないため、友人にアドバイスをもらいつつ慎重に進めようと思う。
特に、著作権などの問題には気を使っていきたい。
いつまでもAI生成の画像をサムネにしていては、後々困ることも出てきそうだ。

難しいが、やりがいはある。
むしろ、こんなことをアレコレ考えている今が一番楽しかったりするのかななんて、なんとなく思っている。

夢が実現していく過程は、できるだけありのまま書き残しておきたい。

ではまた。

読んでくれて、ありがとう。

2024年1月12日 horiwo128（仮名）