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履歴書に書けないアルバイトその2「外国人モデルオーディション立ち合い」

昔、東京に住んでいた時に某通販会社のアルバイト(いや社員だったかな)を少しだけ経験したんだけれど、面白い世界を垣間見ることができました。もう何十年前だから雑誌が全盛期?の時でスポンサーから入るお金でいろんな企画を社長が練って、アシスタント的な仕事をさせてもらいました。色々と体験したんですが、その中でもモデルオーディション、東京に住んでまだ数年の頃でした。外国人モデル事務所がどこにあったかも知らないけど、「こんな小顔で足長い人見たことない!」「おしゃれ!」「かっこいい」顔小さいし、本当に同じ人間?人形みたい!って若い時期ならではの発想。

10人ぐらいの中から、そこまで足が長いわけでもクールなカッコ良さでもない、比較的可愛い感じの外国人をモデルに起用し、社長が買い付けてきた洋服の撮影が開始!

撮影スタジオが代々木という場所にあった。衣装を着る順番とかタグ付けたり、白いレフ板の代わりに白い模造紙窓際に貼ったり、時には有名料理研究家の撮影のためにスタジオ掃除してしたり。この先、経験することあるのか無いのかわかりませんが、過去の経験が現在の仕事になんらか繋がりを持っていくのかな?日本語教師につながってるとは思えないけれど(笑)、未来にどこかで点と点が結びつく時が来るのかな。

人生折り返し?で、過去の自分を振り返り、現在の自分と向き合って、未来を想像、いや、創造して行きましょう。



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