見出し画像

鰹出汁と湯豆腐のススメ

寒くなってきました(最近こんな記事ばっかり書いてる気が....)

で、体も温かいものを欲するわけです。

そこで湯豆腐のススメを書こうと思います。

僕の出会い(今年)は土井善晴先生の湯豆腐がうまそうだったから

いつもの関西弁で

「作りたてのだし醤油でいただく湯豆腐はほんと違いますわ、出来立てはなかなか食べられるませんねぇ」

みたいなことをいっていた。

(ほう?そんなに出来立てのだしだと鰹の香りが違うのか?試してみようじゃないか)

いざ作ってみると


いや、マジハンパねぇ!

今回昆布と鰹でだしと醤油を3:2ぐらいで割ってみたけど、

鰹の香りが湯豆腐への食欲を掻き立てる


これだけで今晩いいんじゃないかとマジで思った

ここで

日本食の真髄「だし」

の凄さを学びました。

鰹節からとった出汁は

ティーパックに入った出汁パックにも、和風コンソメ出汁の遥か上を行く

上品さがありました


和の心改めて大事にして食を楽しんでいきたいです

秋に読んでほしいこの記事





ただ今、食と持続性のある社会を伝えられるお店を計画中です この一人の大学生の取り組みに共感していただけたら幸いです