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ニンジャの…サイン会!(東京コミコン参加報告)

2018年12月1日、東京コミックコンベンションに参加してきました。
事前情報ゼロのままで当日チケットを買いに並ぶノープランです。
いいお天気で、東京駅の長い長い連絡通路を歩いてきて海浜幕張駅からも歩くのでけっこう暑くなる。

会場内にはアメコミヒーローとか映画の登場人物がたくさんいてクオリティも高い。スターウォーズならだいたいわかるけど、アメコミはアイアンマンくらいしかわからない。
あとは予告とかCMで見たことある人だぞ?くらいなので無学を嘆く。

ブースではバッヂと冊子の両方を買いました。ふたつも買ったら後の人のサイン権が足りなくなってしまうのでは?と不安がよぎったが空気は読まない。

カバンに付けるとこんな感じ。となりはデジサインに描いてもらったスリケンちゃんを樹脂粘土でバッヂにしたものです。

デロリアンがある!!
ここでやたらと興奮して写真を撮りまくってしまいました。

ご家庭の原子炉「ミスターフュージョン」の商品名がステキ。

スターウォーズブースではタオルとテヌギーを購入。


そうこうしている内にサイン会のお時間です。背後にニンジャスレイヤー人間さんが並んでいたのでNRSによる失禁をこらえるので精一杯でした。(写真撮らせてもらえばよかったなあ)

あとでよく見たらブースで販売している冊子やポストカードだけでなく持参した物理書籍や色紙にサイン書いてもらってる人もいました。
そういうのもあるのか!
念のため小泉ハーンの物理書籍は持参しましたが、冊子と両方サインしてもらうなんてなんたるワガママ!!と不安になり出さずじまいに。

ダイハードテイルズのお二人はHMCで目撃していたのでなんとか顔認証ができました。つまり、その隣に座っている男性が久センセイです。
久センセイは最大HPが高そうな盾役っぽいアトモスフィアでした。ナイトかな…いや侍…(RPGで表現するな)

サインだ…

このクオリティの絵をサインを下書き無しで高速一発描きできるワザマエ、これがプロなのかと驚愕でした。
まず丸を描いて、目鼻がくる位置に線を引いて…と手順を踏むパターンと比べると、詠唱無しで大魔法を唱える魔術師に近いと考えると納得なのだ。

そして、わたしがトレンチコート着てたので(?)トレンチコートフジキドを描いてくれる細やかな心配り…

こちらがサイン会に提出された怪文書です。本当は健康に気を付けて活動して欲しいとかオフィスハック大好きとかハーンもっと読みたいとか色々伝えたいことはあったのだけど、これだけ書くのが精一杯。

そして、
「サワタリのオリジンエピソードたのしみにしてます」
「サワタリオリジンこれから面白くなるよ」
そう、会話がなされたのだ。ヘッズ全員に向けたアンナウンスーでもなく、ついったのリプライでもなく。
わたしの声を聞き、わたしだけのために声帯を使って言葉をつむぎ、意思疎通が行われたのだ。
物理肉体がある生きた人間なのだ。

なんか後はもうヒエェとかはわわとか人語は喋れなくなったのでよくわかりません。(わたしはごく短時間しか人間の形を保てません)

もしかしてここで真名解放したらサイン申し込み用紙に真名が登録されてサインも真名で書いてもらえるのだなあ…と後で思い付くのでした。いやこの偽名は高校のころから愛着があるし、真名解放するつもりはないけれど。

メインターゲットを達成したので、あとはのんびり他のブースを散策したりアイスを食べたりして帰りました。

MPの尽きた体にりんごのジェラートがしみる。

ロブスター着ぐるみパジャマ。

いや本当はライトセイバーレプリカとかホバーボードレプリカとかデロリアン模型とかも欲しかった…お部屋のスペースさえあればなあ。
グッズを買う金ならある。でもグッズを並べる広い家を買うには足りないんだ。
精神と時の部屋欲しいよね…モータル向けの快適な環境のやつ。

#イベント報告 #東京コミコン #サイン会 #ダイハードテイルズ #存在証明 #肉体があります

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