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徒然に書きますよー

どうも、久々の投稿になります。
夏休みも終わり、どっちが本当のなのかはわかりませんが、「日常」が戻ってきましたね。今月は個人的にとても忙しかったような気持がしましたが皆様はどんな夏でしたでしょうか(笑)

自分は今月半ばに母方の祖母の家に行き、久々に仏壇に手を合わせ、従姉妹とその旦那さんと近所のインド料理屋さんに行ってきました!最初は定食屋に行こうとしてたんですけどね、お盆休みで急遽変更となったんですが、そこのインド料理屋さんがまあーーーー旨い旨い!!
現地の方は流石ですよね、スパイスの使い方が絶妙・・・・!チーズナンもめちゃくちゃおいしくて・・おいしかったんですけれどもおいらの胃袋は悲鳴を上げていた(笑)一見大丈夫そうに見えたラインナップだったんですが結局すんごいボリュームでしたwwでもおいしかったのでまた行きたいと思いますー。本場の人が作ったカレー&ナン大好きっす!

それから日にちが経つこと2日くらいでしょうかね、自分にとってgkbrな日がやってきたんですよ。通院の後に、帰郷してきた兄夫婦と会わなければならない・・・・orz。はっきり言って、仲が悪いんですよwwwいうなれば、会いたくない!という本心ですが、でも家族なんでね、一応会わなければならない・・orz
で、病院はいつも予約時間よりも2時間は遅く診察が始まって数分で終わるという「え?ここってネズミーランド?」。
とにかく新患さんがいらしたときは順番が回ってくるのがおっそい遅いwwいつもはムギャーーーー!!!!となっている私ですが、今回だけは「先生、頼む、私の診察引き延ばしてくれ!!何なら私は一番後でいいから!」
と願っていたわけですが、まあ、呼ばれたのはいつも通り3:30予約で診察が始まったのが5:30。  うーーーーーん、まあ薬を処方してもらったりする時間も結構かかるしまあいいかと。
そして遅刻して食事場所にたどり着いた私でしたが、無論兄と言葉を交わすことも無かったですねwwwwww

その翌日は東京へGO!でした。
母の書道の表彰式の付き添いみたいな感じで、コロナ明けての久々の東京で、しかも場所が「明治記念館」。そして展示場所が「東京国立美術館」という、住んでいたころでも行ったことのない心のアウェーの場所でして。行く前からガクブルしていたんですが、でもまあ行くしかないと。
先ず家を出発するとき雨が降っていた・・。大分の高速道路は霧が発生しやすくて有名らしく、昔、牛乳の中を走っているような見通しが悪い道路を母が運転する車で走る&母、怖がって目を閉じる&「目を開けてええええ!!」と大声で母を鼓舞する私・・・。今でもまだまだ覚えています。あれから数十年たちました。高速道路の霧対策はばっちりでしてね、見えづらいところとか昔の電飾トラックかなwってくらいにキラキラに案内板が設置されておりましたし、今回は私が運転したんですけれども全く支障なかったです。ありがたや・・・。それに今回は危惧したほど霧が発生していなかったこともラッキーでしたw

羽田についてからは時短の為タクシーで明治記念館へGO!タクシーの運転手さんが都市高速でビュンビュン飛ばすのを見て、「うむ、君こそヒーローだ!!」などと訳の分からないことを心の中で思い、いつも田舎の大通りとかをかっ飛ばしてる初心者マークの自分を恥じる一方でしたwwあんなところ、運転なんかできねえよwwwwwと思いながら数秒毎に上がっていくメーターを見つめていた・・。

さて、明治記念館。
皇居ができるまで、天皇の仮御所として建設された場所であり、明治建築の粋が一挙に集まった場所(多分)。今は今回の如き表彰式や結婚式場として使われているらしいです。そして、立派なお庭は夜にはビアガーデンに。すげえなあ、あんなところでビール飲む人たちってどんな人たちなんだろう?なんて好奇心を募らせておりました。(ていうか飲みたかった・・w)
式も無事に終わり祝賀会。座った場所にはもう「本日のメニュー」が書かれた紙が置かれてまして、こういうのほんと久しぶりに見るなあって。昔結婚式に呼ばれていたころはよくこういうのを見たな・・・今は結婚式よりも葬式のほうが多いなあ。しかし、メニュー見ても、高級すぎて。レベルが違いすぎて。日本語なんだけど日本語じゃない感じがまた。
とにかく出されたものを食って飲んで飲んで飲んで食って飲んでいたのでありました。日本酒+ビール+ワイン と完全にちゃんぽんでした。ご飯はめちゃくちゃおいしかったです、うん。おいしいご飯を食しながらのお酒はやはり最高ですな!
とかやってたら今回の書道展主催の産経新聞社関係の方が。
「大分から来ましたー!」
アピールをしたんですが、「え?九州に産経ってあったっけ?」と予想外の返事。まあ、あるんですよ、使者がなくても細々と。うちは毎日新聞を配布している方がついで?に産経新聞を配ってくれているので、読むことができたし、世界が広がりましたわ。やっぱ地方紙は左よりだし、『〇〇町の某さんがこーんな大きなじゃがいもを掘り当てました!』という話なんてどうでもいいんだわ、世界で何が起きているのか私は知りたいだけなんだというわけで世界が広がったことをお伝えしはしたんですが、かつて産経の記者であった「司馬遼太郎さんの大ファンなんです!」というのを伝えること自体は忘れてしまいました。うっ、酒の癪が・・・w

「ここをキャンプ地とする!!!!」
と上京前に決めていたのは、三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミアだったんですが、壮大なキャンプ地でしたwwww
先ず、目と鼻の先に国立競技場が見えるという。これがあのJOCの悪の巣窟と言われ・・・・ゲフンゲフン いや、でも建物は初めて見たんですけれども、外観もスッキリしてましたし、なかなか素敵な建築でした。それが目の前にあるという部屋。そして温泉もあるというので2泊の間部屋シャワーは使わずに連続で温泉ですよ奥さん。しかも、神宮・・・という名がつく地名なだけあって、あるのは国立競技場だけではなく、神宮球場もあるんですよ奥さん!しかも、ヤクルトが試合をした日は花火を打ち上げるなんて知らなくって、部屋飲みを母としていたら急に花火が上がりだして、すわ、なにかの花火大会か!?と思ったわけですけれども、直ぐに終わったから帰りにフロントの方に聞いてみたら上記の理由だったらしくって。ありがとうヤクルト!!

上野の美術館は難航を極めました。
上野はですねえ、伊藤若冲の展覧会の時以来行ってないんですよ(´・ω・`)
まあなんとかその場所につきまして、なんと動物園のパンダ舎の近くじゃねえかと。しかし今回はパンダはおいといて、書道展を観たわけですけれども、渾身の力で書いた力強くもしなやかな作品の数々に圧倒されたわけですが、何度もめまいを覚えつつ、母親の作品だけは探し出さないと・・・と数ある作品や資料に目を配りつつ、ようやくたどり着きました。途中、母親とはぐれたんですが、きっと本人も自分の作品を見つけただろうと思っていたら、ロビーで合流した瞬間のおかんの一言。「私の作品どこにあった!???」おいいwとは思ったんですが、確かにあの中から見つけるのは太平洋でメダカを見つけるようなもんで。気持ちは分からんでもないっすわ。

とにかくホテルの居心地がよかったわしらでしたが、そう、朝食のビュッフェもおいしかった・・。部屋の見晴らしも良かったし、すごく贅沢な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。

さて。ここまで3000文字とめちゃくちゃ長くなってしまったので他の話はまた後日に・・・。

ボンソワール!でございます


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