こんにちは、ホロケウです。

音楽で好きなジャンルというと個人的にＨＲ／ＨＭ系がガンガン来るんですけれども、何気にフォークソングとかも大好きで。昭和の・・・そうですね、イルカさんとか赤い風船さんとか風さんとかＧＡＲＯさん等色々。
そんな中個人的な一押しが「グレープ」さんでして。ええ、さだまさしさんが所属している（再結成しましたよね？たしか）ユニット。
というか、私の中でさだまさしさんルネッサンスが起きておりまして、この人は天才だなーと思うんです。
抒情的な曲と詩、まるで山田洋二監督系の映画を聴かされているかのような曲（「親父の長い一日」）、一曲にコミカルな物語あってそれが目に浮かぶように丁寧に書かれているから本当にすごいなあとか思ったりします。にわかなのにすみません汗
発売当時は物議をかもしたといわれている「関白宣言」。あれもよーく歌詞を読んでみれば一生懸命に偉そうにしている男性の、可愛らしさが浮かんでくる・・。

自分は個人的に「雨やどり」が好きでして。
産経新聞のインタビュー欄にも掲載されていましたが、「レコーディングする暇がなくて、仕方なくライブで取った歌」だそうで、確かに時々お客さんの笑い声が・・・ｗｗｗｗ
そう、ほほえましい曲なのです。
これも一曲の中に饒舌なほどの物語が組み込まれてまして、
神様を信じていなかったある女性が雨宿りをきっかけに出会った男性に惹かれて「困ったときの神頼み」をする
ところから始まりますが、まあー、なんて言いますか人物設定の凄さよ。
かっこいいけれどもどこか抜けている男性像が見えてきて何ともいい。
そりゃお客さんも笑いますわなｗｗｗと。

余りにもこの歌が好きすぎて・・・・というか自分の頭の中で情景がぐるぐる渦巻いているので、勝手ながらも小説にするか漫画にするかで迷っているところですが、一応ネームを書き始めました
こちらに投下します

こちらは冒頭部分ですが、心の思うままに絵を描いておりますが、「雨やどり」がリリースされたころの時代背景とかファッションとかちゃんと調べておかないとですね。
漫画か小説、どちらで発表するかはまだ決めておりませんが、いずれにしてもこちらのnoteさんで掲載させていただきたいなと思っています。

でも、漫画だったとしたら私はスキャナを持っていないので完全にスマホ写真を取り込んで・・・・の作業になるというorz　お見苦しくなるとは思いますがよしなにお願いいたします(笑)

本当ね、この曲は「クスッ」と笑いたくなるくらいほのぼのとした曲ですｗ。