4/29(土)全レース&勝負4レース&準勝負1レース【青葉賞】
~はじめに~
◆以下無料分
●2023無料分◎本命通算成績
【新潟1R~12R】
【京都1R~12R】
【東京1R~12R】
●東京10R 府中S 勝負度☆☆☆★★
【各馬短評】
2勝クラスの後半5F数値・後半4F数値が超優秀
馬場改修後の東京2000m、前半1000m62.9以内の歴代レースにおいて後半5F57.5以下で勝利したのは歴代で5頭のみ。
パラレルヴィジョン以外G1天皇賞秋での計測で、非常に優秀な数値
4F数値に関してはG1馬を抑えてこの条件では歴代最速数値で
東京2000mでは非常に優秀なスパート力を見せている
加えて1勝クラスの勝ち時計1:58:0も優秀
馬場改修後の東京2000mで上がり3Fで勝った馬の中で4番目に速い勝ち時計
前述の5F数値と同じく上位馬は画像の通りG1天皇賞秋でのもので、G1を除けばこの条件でパラレルビジョンが最も優秀な時計、スパート力を見せた
補足するとこの1勝クラスの翌週の江の島S(3勝クラス)でトゥーフェイスが1:57:7の高時計で勝利したが前半1000m59.9から上がり3F34.5
一方でパラレルヴィジョンは前半58.0のハイペースから上がり3F33.5の最速
Dコース替わり初週だったとはいえここまでのスパート力を見せた馬はそういなかった。実際にこの1勝クラスで同じく33秒台の上がりを計測し3着に入ったバラジは今やOP馬
元々高い能力を保持していたが近走は小回りや実績の無い関西圏で敗戦
歴代名馬と比較しても引けを取らないパフォーマンスを見せた東京2000mに戻って来たという事でパフォーマンスUPに期待
人気ではあるが好メンバーという事でオッズが散って2倍程度付けばそれすら美味しい存在なのでは無いか。
オッズ次第でパラレルヴィジョン単勝1点で申し分無いレースだと思うが
相手で押さえるとすれば近走の対戦レベルが優秀なレインフロムヘブン
ウェルカムS⇒バトルボーンの2着。勝ち時計1:57:8優秀。重賞級馬
初富士S⇒スルーセブンシーズの4着。後に重賞制覇
湾岸S⇒勝ち馬バラジ。3着馬のアーティットは次走格上OP勝利
元々この東京2000mではエフフォーリアの2着等全連対と最適コース
この馬も中山⇒東京の条件好転
今回も相手は揃ったが近走の対戦レベルを考えればここも崩れられない
◆以下勝負レース
①東京7R 4歳以上1勝クラス 勝負度☆★★★★
②東京9R 横浜S 勝負度☆★★★★
③東京11R 青葉賞 勝負度☆☆★★★
④京都12R 4歳以上2勝クラス 勝負度☆☆★★★
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