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刺しゅう〜くるみボタン③〜

ようやく3つ目、ラスボス(?)のラベンダーを刺していくことに。

とりあえず、ミモザで学んだフライステッチと、アウトラインステッチという曲線が綺麗にできるステッチを組み合わせて、葉っぱと茎を刺した。

ラベンダーの葉っぱと茎

なかなかいいのでは?!?(自画自賛)

次にラベンダーの花。バリオンステッチという刺し方で刺していく。このバリオンステッチが難しそうで、勝手にラスボスにしていた。バリオンステッチは、針に糸をぐるぐる巻きつけ(このキットでは8回)、その間に糸を通し形にするというものなのだが、やってみると案外できた…!

ラベンダーの花を刺し終わったところ。

とはいえ、初めてやったので、ラベンダーの花の形がまちまちである。要練習。

ちなみに、刺繍は表面だけでなく裏面も綺麗にする必要があるとのこと。(注・物によりけり。)というのも、服や靴下に刺繍をする場合は裏面によって着心地が左右されるし、薄い布に刺繍する場合は横着して離れた場所にそのまま糸を渡すと表から見えてしまう、ということがありうる。

今回のくるみボタンの場合はそんなに気にしなくてもいいかな、と思いつつ、一応気にしながら刺してみた。

裏面。

ちょいちょい横着しているのがわかる(特に花。長い糸がそれ)けどまあ汚くもない?初心者なのでよくわからない。

とはいえなんとか、完成。

完成!


なんだかんだ3つ目に作ったこのラベンダーが一番完成度高くできた気がする。
やっぱり3回目だから?それともステッチの得意不得意?

結論は、とにもかくにも、精進あるのみ。
もう一つ、大きめのキットを買ってあるのでそれを刺したら、基本的なステッチを練習していきたいと思う。

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