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小さいけど満足度が高い『さいたま水族館』の魅力を伝えたい【番外編】

みなさんこんにちは。新代ゆうです。

今回はさいたま水族館の本館以外の展示に焦点を絞って紹介していこうと思います。

本館の展示はこちら↓

遊び要素が盛りだくさん!「庭池展示」

本館の「下流の展示」の先には出口があって、そこから中庭に出ることができました。
最初に、ど~んっと池が見えます。お魚がたくさん泳いでいて嬉しいです。(?)

かわいいカモさん

出口の付近にはガチャガチャがあって、池のお魚さんにあげられるごはんが出てきます。
100円とか200円とか(うろ覚え)だったと思うので……。

ここにいるのはティラピアやコロソマなど、暖かい川に住むお魚さんたち。隣で小さな女の子がエサやりをしていました。一人で来ていた私はちょっと女児の横でぼっちエサやりをする勇気がありませんでした……。

ひとり水族館ガチ勢にもできないことがあります。

さいたま水族館にはソウギョアオウオという珍しい淡水魚が展示されているんですけど、そのレア魚さんたちがこの池にもいるみたいです。

アルビノじゃないソウギョ

どちらもコイの仲間で、ヒゲがないのが特徴です。

そんな珍しいお魚さんにエサやりできちゃっていいんですか……!?

少し進むとカワウソさんがいます。

眠ってました。
カワウソって寄り添って眠ってるのがかわいいですよね。

さらに進んだ先にはアルビノのソウギョ、埼玉原産(?)のヒレナガニシキゴイがいました。
ヒレナガニシキゴイは、ヒレが長いニシキゴイです。

水の音とたまに魚が跳ねる音……。めちゃくちゃ落ち着きます。
いとをかしです。

本来であればこの先にチョウザメ池という場所があり、なんとチョウザメにエサやりをできるのですが……。私が行ったときはちょうど工事中でした。

11月末に工事が終了したみたいなので、いつかチョウザメ目的で再挑戦したいです。

BBQ、散策などなど「羽生水郷公園」

上の写真は羽生水郷公園の園内マップです。

そしてこれが水族館の隣にある池。これだけで圧倒的な広さがわかります。
たくさんの広場やBBQ場、水生植物園まであるのがすごいです。

水族館を出たあと、喫煙所を求めて彷徨いました。その道中の様子です。

謎のお花

道。落ちたらたぶんコイの餌になります(なりません)

カメさんが泳いでいました。

YouTubeの動画撮影のため、BBQ場近くの自販機でりんごジュースと缶コーヒーを買いました。おなかがたぷたぷです。

調べてみると、ムジナモの自生地があるのだとか。
ムジナモはプランクトンなどを食べる食虫植物です。さいたま水族館で詳しい解説が読めます。

迷いました。圧倒的方向音痴です。
あとそろそろ書くことがなくなってきました。

ゴール。
ガス欠で力尽きるところでした。


ということで今回はここまで。
羽生水郷公園に来た目的がさいたま水族館だったので、あまり撮影していませんでした……。

よければ♡、フォローください。かわいいイラストが出ます。

次回は本館の続きを回っていきます。
ちなみにこの水槽の辺りで中庭(?)に出ることができるのですが、羽生水郷公園散策やこの中庭は「後編」のあと、「番外編」として投稿する予定です。

YouTubeもやっているので、よければご覧ください。さいたま水族館もそのうちアップします。

それでは、最後までありがとうございました。

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