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水族館好きによる『京都水族館』で絶対に見て欲しい場所ランキング

みなさんこんにちは。新代ゆうです。
今回は水族館好きの無職を自称する私が、京都水族館で絶対に見て欲しい場所を紹介していこうと思います。

それでは早速。

第5位 かわいい人気者『ペンギン』

いろいろなところで言っていますが、京都水族館のペンギンさんってかわいくないですか?

私がペンギンさんにハマるきっかけになったのがこの京都水族館のペンギンさんなのです。

ちなみに1階では運がよければ水中を泳ぐペンギンさんを見ることができます。かっこいい泳ぎのペンさんを見たあと、のんびりのっぺり佇むペンさんをご覧ください。

それなりに広めの展示なのですが、ペンギンさんが端っこにいてくれるおかげでかなりの至近距離で鑑賞することができます。

ここにいるペンギンさんはケープペンギンという種類。関東だとサンシャイン水族館などで見ることができる種類ですね。

目の前のペンギンさんに、ぜひ「可愛くてありがとう」と伝えてください。

第4位 穏やかな自然の展示『京の里山』

本館の散策を終えて現われるのが「京の里山」。
里山とは山と集落の中間みたいな場所で、人間の生活と生態系が結びついたような環境のことをいうそうです。

東屋や小川、それから京野菜の畑など穏やかな景色が広がります。

暖かい昼下がりにのんびりお散歩したら、それはもう弥生時代です。(?)

おすすめは東屋のベンチで水の音を聞きながらぼーっとする鑑賞法です。

以前はここで田植えや稲刈り体験などのイベントも行われていたそうですよ。お次の機会に家族で参加してみてはいかがでしょうか。

第3位 大人気オオサンショウウオ『京の川』

個人的に京都水族館の最初にある川魚の展示にすごく惹かれました。スタッフさんの手入れが行き届いているのか、ガラスがめちゃくちゃ綺麗。
というわけで透き通った川の内部がすごく綺麗に見えるんですよね。

そして一部界隈(?)では京都水族館といえばオオサンショウウオと相場が決まっています。(そんなことはないかも)
世界最大の両生類ことオオサンショウウオ。

京都水族館にはノーマルタイプの子とチュウゴクオオサンショウウオという斑模様の子がいます。

近くで見ると想像以上に大きいことに驚きつつ、想像以上の数がいることにまた驚きます。
ガラス面と地面の間にたくさん落っこちているので、よければにこやかに見てください。

もちろん他の淡水魚水槽も綺麗です。これはオイカワの写真ですね。
お魚さんの背景(?)の造りが凝られているので、本当に没入感があって素敵です。

ちなみにこれは神の撮影スポット。絶対に写真を撮ってください。
ちなみのちなみに私は一人だったので撮影スポットの撮影だけしておきました。

第2位 大迫力の大水槽『京の海』

第2位は京都水族館の大水槽、「京の海」。
約50種さまざまなお魚さんが作りだす絶景にぜひ震えてください。(?)

大水槽が見られる広場の後方にはソファが設置されているので、カップルでゆっくり鑑賞するのに最適ですね。
私は一人で座って見ましたが。でも薄暗くて他の人はあんまり見えないので、実質私も恋人と来たようなものです。

ここには金樽イワシと呼ばれるマイワシの群れや、アマダイという京料理の高級食材が泳いでいます。

他にも大きなエイやサメの仲間も泳いでいます。美しいですね。

ペンギンのエリアで折り返すと、2階の最初で大水槽を上から見下ろすことができます。綺麗ですね。

第1位 神秘的なクラゲの展示『クラゲワンダー』

堂々の第1位は神秘的なクラゲ展示「クラゲワンダー」。
Tik-Tokやインスタのリールなどで調べると、このクラゲ水槽の動画がたくさん出てきます。

私も初めて見たときは感動しました。

クラゲのエリアで目を引くのがこのクラゲ要塞(?)「GURURI」。
360度をクラゲが取り囲む最高の水槽です。
クラゲと一緒に泳いでいるような気分になれて素敵です。

綺麗な景色に囲まれてのんびりクラゲを眺める。
日々のストレス疲れもろもろが発散されること間違いなしです。

他にも約30種類のクラゲを楽しめます。
クラゲの繁殖育成などをオープンでやっている「京都クラゲ研究部」では小さいクラゲを見ることもできますよ。

クラゲエリアの最後を飾るのは「クラゲのあかり」。
よく見るとそれぞれ形が違っていて楽しいですよ。


というわけで今回はここまで。
noteを書くのが久しぶりすぎて、当たり障りのない内容になってしまいました。
いつもどう書いてたっけ……。

本編もよろしくです。

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それではまた来週。

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