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現在進行中「海遊館」の特別展示!【番外編】

みなさんこんにちは。ジンベエザメです。(本物)
というわけで今回は、前後編で触れられなかった特別展示について記事にしていこうと思います。

ちなみに結構見てもらえて嬉しい本編はこちら↓

まずはイワシがたくさんの「チリの岩礁水槽」の先にあるこちらの展示から。

「ぎゅぎゅっとキュート」

かわいらしいお名前の企画展示「ぎゅぎゅっとキュート」。
形や模様がかわいいお魚さんたちを、ぎゅぎゅっと集めてみたという企画らしいです。

なにが見えるかな~。

スミツキイシガキフグというハリセンボンの仲間らしい。
記事を書いているときに気づいたのですが、さっきの「クック海峡」にいるお魚さんです。写真は撮り忘れましたが……。(無能)

ナンヨウハギやクマノミなどなど。
模様や形の特徴について、どんな役割を果たしているのかという説明がたくさんありました。

それから個人的には、スミレナガハナダイの説明があったのが嬉しかったです。
子どもの落書きみたいな柄のお魚さんですね。

この子は別の水族館で撮ったスミレナガハナダイ。

このヨウジウオさんたちがいる水槽がかわいいので見てください。

あと企画のページが可愛かったです。ポップな感じで見ているだけでわくわくします。

こういうのを見ると、事前に調べてから行けばもっと楽しめたな~っていう気がしてなりません。
でも初見は初見で楽しかったです。

視点転展『色んな見え方、感じ方』


公式サイト様より

本館探検の最後にたどり着く展示、「視点転展」。
してんてんてん。口に出したくなる言葉ですね。

公式サイト様によるとこちらは「視点の多様性」をテーマにした展示とのこと。小さなお子さんから私のような大きなお子さんまで楽しめそうなエリアでした。

〇〇にとっての〇〇とは。
視点転展は、「ペンギンにとっての水とは?」という問いかけから始まります。

前編でさらっと触れましたが、ペンギンとエトピリカの違いについて、実はここで学びました。

ペンギン
エトピリカ

ペンギンは飛べないけど、エトピリカは飛べる。
羽根の構造的な違いを羽根の最小単位で見ることができました。

「食べているものも、食べているの?」
なんかハッとさせられる展示です。

生きていれば遭遇するような出来事に、他の生き物も遭遇しているわけですよね。
私の中にある当たり前がどんどん再構築されていく気分でした。

こちらも公式サイトがあるので是非。


というわけで、少し早いですが今回はここまで。次回は大阪旅行の様子をど~んっとお届けしていこうと思います。

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それではまた来週。

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