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無職がひとりで江ノ島に行くだけの記事【前編】

みなさんこんにちは。今のは挨拶です。
というわけで一人江ノ島旅をしてきたので、その様子をお届けしていこうと思います。

それでは早速。

9:45 湘南江ノ島駅

というわけでいつもより早起きを頑張ったので、まさかの9時台に江ノ島へ着弾しました。
本当はもっと早く着く予定だったんだけど、言わなければバレないですよね。

ちなみに最初に使った画像は湘南モノレールのどこかの駅です。
普通におなか壊して途中下車しました。前日に食べたゴルゴンゾーラチーズ、明らかにヤバそうな匂いしてたんですよね……。

そんなわけで江ノ島大橋を渡って島を目指します。この橋が本当にそんな名前かはわかりません。雰囲気で喋ってます。

それにしてもあり得ないくらい天気がいい。本当はこれの前の週に行く予定だったんですけど、雨天延期になりました。
一人旅だとこういう調整ができるからいいですね。

まだ飲食店や食べ歩きのお店は開いていませんが、大丈夫。
私は最初に岩屋を探検すると決めているのです。

立派な鳥居ですね。私は理系なので、鳥居に書かれてる漢字の読み方はかわかりません。とりあえず理系でも無職になることだけ覚えていってください。(?)

そういえば前までは「この観光地のここがすごいから行ってみて!」というノリで記事を書いていましたが、今ではただ旅の様子をお届けするだけになっていますね……。

えっ!? 旅の様子を楽しめる上に!?
旅をさらに楽しくする情報を紹介しているチャンネルがあるんですか!?

あなたもうちの視聴者になりませんか?(勧誘)

よければ絶対チャンネル登録してください。ただしそこまで興味なければしなくてもいいものとする。

気持ちばかりの喫煙を嗜んだあとはひたすらに島を登っていきます。
ちなみに藤沢市には大量のたばこ税が納められています。そうです。私も社会に貢献しているんです。

これは立派な江島神社。奥に見えるのは瑞心門ずいしんもんという建造物ですね。白い足(?)に櫓のようなものが乗っていてかっこいいです。

これはエスカーに惹かれている私。でも歩きます。

水みくじを引きます。
水に浸すと文字が浮かび上がってくるというアレです。ここで大吉を出すか大凶を引いて笑いをかっさらうのが私なんですよね。

10:30 稚児ヶ淵/江ノ島岩屋

帰りが心配になる階段の先にあるのが稚児ヶ淵ちごがふち

おなかが空いてきたけど、さっき途中のお食事処で「何時に開きますか?」と訊いたところ「11時」と返ってきたので、先に稚児ヶ淵を目指していきます。

綺麗な海。写真が上手いですね、私は。いやあ、ありがとうございます。(?)

遠くに富士山が見えるんですよ。
稚児ヶ淵は江ノ島の裏側にある岩場(?)のことです。夕方に来ると夕日が綺麗らしいので、今回は絶対に来たいところです。

まあ眺めるのはひとりですが。

そんなわけで江ノ島岩屋を目指していきます。
波が浸食を繰り返し、長い年月を掛けて作り出された洞窟ですね。

波って洞窟作れるんですか!?
すげ~……。

手燭を無料貸し出ししてくれているみたいだったので、ありがたくお借りすることに。雰囲気がすごくいいです。

カップルが「天井低いから〇〇ちゃん気をつけてね~♡」「〇〇くんもね~♡」ってやってる隣で普通に天井に頭をぶつけて恥ずかしかったです。
帰りたい……。

これは尊名不明で首がないお地蔵様です。辺りは静まり返ってるし、暗いし、めちゃくちゃ怖いです。

江ノ島の洞窟は古くから信仰の対象になっていて、その奥には江島神社の発祥とされる場所があるそうです。

龍の伝説とかもあって、説明を読みながら歩き回るの、楽しいですよ。

11:30 昼食

というわけで戻ってきました。遊覧亭ゆうらんてい
何年か前に投稿した江ノ島旅もここでご飯を食べてましたね。

人間は変化を避ける生き物なのです。
取れ高? そんなものはありません。私は食べたいものを食べます。

相も変わらず江ノ島ビール。昼間から優勝するために私は生きています。

そして江ノ島と言えばこれですよ。しらすです。
私はアジしらす丼なるものを頼みました。

ぷりぷりのアジに、たくさんのシラスと風味の効いた生姜。
アジしらす丼はこの世で最も完成された食べ物のひとつです。

↑これ英語の例文みたいですね。受験生は是非参考にしてください。

食後は近くのカフェでテイクアウト珈琲を注文。
珈琲の動画は撮ったけど写真は撮り忘れました。

えッ!?  楽しいおでかけ情報を紹介してくれる上に!?
旅の隅から隅までを映した動画を投稿してるチャンネルがあるんですか!?

あなたもうちの視聴者になr(自粛)

12:00 サムエル・コッキング苑

あっちょっと待ってください、電子たばこ尾勧誘がわあしのもとに(誤字)

失礼しました。カフェの喫煙室で作業している関係上、たまにこういうことが起こります。
それで、サムエル・コッキング苑ですね。

ありがたいことに17時までは無料開放してくれているそうなので、せっかくということでお邪魔することに。

サムエル(以下略)といえば夜間のライトアップや展望台が有名ですよね。私は前に、この敷地内にあるLon Cafeというフレンチトースト専門店にいったことがあります。

当時の写真

夜間のサムエル(以下略)は綺麗なのでおすすめですよ。

これも友達が撮った写真

そしてこちらは昼間の展望台。
素敵な青空ですね。

温室遺構なるものがあるみたいなので、ちょっと覗いていきます。

なんかダンジョンみたくなってきました。
調べてみたところ、昔に貿易商のサムエル・コッキングさんが、ここに植物園だかを開いたみたいですね。サムエル(以下略)はその名残なのかな。

富士山が綺麗ですね。
綺麗でごめ~んねえ🔪(狂犬系彼女)

昼間でも普通にカップルが多いので出ます。


はい、今回はここまで。
次回は素敵なカフェに行ったり、食べ歩きをしたり、夕日を見たりします。一人で。

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それではまた来週。






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