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日本初公開!カール・アンドレの個展が開幕

保坂兄弟の保坂学です。会社では、カール・アンドレの国内初の個展がDIC川村記念美術館で開催される事を楽しみにしています。彼のミニマル・アートの世界を堪能できる貴重な機会です。

カール・アンドレ:ミニマル・アートの旗手

カール・アンドレは、ミニマル・アートの代表的な彫刻家として知られています。彼の作品は、同一規格の素材を工業製品のように加工し、周囲の空間と対話します。

展示の見どころ

展覧会では、代表的な大型彫刻や日本初公開の「小さな彫刻」8点が展示されます。特に注目の作品は、人の背丈を超えるL字の金属板が並ぶ巨大な作品「上昇」です。

詩の世界も

カール・アンドレの詩の作品も紹介されます。彼の詩は、タイプライターで打ち込まれた断片的な単語から成り立っています。

イベント情報

展覧会期間中には、フランク・ステラのコレクション展示やギャラリートーク、パフォーマンス、ワークショップなど、さまざまなイベントが開催されます。

カール・アンドレの個展は、ミニマル・アートの美学を体現した作品が集結する素晴らしい機会です。彼の作品を通じて、ミニマル・アートの深みと魅力を堪能しましょう。

この展覧会は、美術愛好家やアートファンにとって見逃せないイベントです。是非足を運んで、カール・アンドレの芸術世界を探索してみてください。


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