さみしいガールの現実逃避

どようの夜に突然ピンポン!
どちらさま?どうようするわたし。
「なんかごよう?」ドア越しに、おそるおそるつぶやく。
「ようよう、ごめんくださいな」聞きなれないこえがする。
あまりの恐怖に「最近どうよ?」と知人に電話。
知人も驚きどうようしている
「ごめんよう・・ようはないけど、お願いだから、受話器越しにどうよう歌って。」

さみしいガール、ようきな歌声に安堵して
とうとうようすをみにいくが、
しくしくドア越しになく声ひびき
なんだか急にさみしくなって涙をながす
とうとうドアーをあけたなら、
そこには嘘泣きのようかいがいた
「なんかようかい?」そういって、嘘泣き妖怪は去って行った

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