つっけんどんの現実逃避

いつのまにかねむってしまっていた。
いつのまにか、ふとんから
とびおきてしまった。
いつのまに、ぼくはこんなになって
しまったのだろう。
人には気を使わずにはいられなかったのに。
今ではつっけんどんな態度ばかりとっている。

よもや、ぼくはあの日、づけどん
食べたからであろうか?
いいや、きっとそうにちがいない。
あの日から、
ぼくは変わってしまったのだろう。



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