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安全地帯との出逢い

9月13日は玉置浩二さんの65歳のお誕生日。
という事で何日か過ぎてしまいましたが、僕と安全地帯との出逢いの記事を書こうと思います。

評判よかったら、シリーズ化しますので、イイネやコメントお願いします。


人気絶頂の頃。実はあんまり興味なかったのだが。

音楽との出逢いは、たまたまテレビから聴こえてきたGodiegoのガンダーラ、銀河鉄道999、その辺りだった様に記憶してる。
年上の従兄弟にゴダイゴ、ビートルズ、オフコースのレコードを聞かせてもらっていた記憶がある。
ビートルズはもちろん、ゴダイゴやオフコースは大人になってからも聞き返して、やっぱり好きと再度ファンになった。

それはともかく、時代は80sアイドル全盛期だったのだが、実はあんまり興味がなく、一瞬ピンク・レディーに夢中になったが、後は薄幸そうな(すみません)明菜さんが気になるという位で、ベストテン番組などもあまり見ていなかった。

ただ当時は興味がなくても、流行っていればなんとなく耳に入るもので、ワインレッドの心、恋の予感、熱視線あたりは聞いた事があるという程度。
特に刺さりもせず、あ~そういう謎のバンドがいるという認識。
歌ってる世界が大人すぎて、まだ10代始めの子供には理解出来ない世界だった様に思う。多分。

当時流行ってる男性グループは、チェッカーズやオメガトライブとかがあったのだが、その中でも異色。
歌は上手い、曲も自分で作ってて、しゃべると小声で「‥‥ええっ」しか言わない、謎な人達。

でどうして興味が出たかと言えば、やはり「悲しみにさよなら」の大ヒット。


85年の年間第一位に輝く大ヒット。



当時子供だった僕にも、ついに始めて理解出来そうな世界の曲。
明るく、サビが分かりやすくて、何度も繰り返されるので覚えやすい。
この曲のヒットが安全地帯との出逢いといえば出逢い。

だが、本当のファンになったのはこの年の大晦日のある出来事だった。。。

で、また次回。


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