お疲れ様です！！！星です！！！

前回の記事でもお話ししたように...

僕が「 学生アカペラ 」を卒業して、この文化にあれこれ思うこと。

スタートさせて行きたいと思います！

#1

アカペラという【文化】の魅力の分析

あれ...？叩かれるのにびびってライトなテーマで行くことにしたの...？

と思う方いるかもしれませんが、全然そんなことありません！ご安心を！

さてみなさん、

「アカペラの魅力ってなに？」

って聞かれたらなんて答えますか？

【よく言われてるアカペラの魅力】
・人数が集まればいつでも誰でも始められる！
・学内、学外の友達がたくさん出来る！
・ハモるってたのしい！
・キラキラ青春感ある！
・カッコいいバンド、人たちがたくさんいる！
・好きなことを、好きなように、好きな仲間と出来る！
・社会人になっても続けられる！

こんな意見が多いかと思います。
でもちょっと考えて見てください。

それってアカペラだけじゃなくない？

ハモることは合唱とかでも出来るし、

カッコいいバンドや人たちは軽音など普通のバンドにも言えることだし、

友達がたくさん出来るのはスポーツにも飲み会メインのサークルやコミュニティにも言えるし、

好きなことを好きなように...みたいなことはそれこそサークルに入ってない方が自由だし、

なんならアカペラやってる皆さんは本当にそう出来てますか？何かに縛られて出来てない、なんてことないですか？

ちょっと怖くなってきましたね。なんで私たちはアカペラやってたり、それにハマったりするんでしょうか...。もしかしてアカペラって特別なものじゃない...？

さっき出ていた魅力はもしかしたら

アカペラ「特有」の魅力

じゃないのかも知れませんね(　˙-˙　)
もちろん大きな魅力でありますし、この魅力によって学生生活、社会人になっても充実したものになると思います。←ここめっちゃ大事

じゃあ「特有の」ってなんなんでしょう...。

僕は就活でアカペラの話を使ってやろう！って思っていたので、ここについてかなり時間をかけて考えていました。なので、その中で

僕が感じたアカペラ特有の魅力

について話していきたいと思います。

アカペラ特有の魅力。

それはつまり！！

アカペラ特有の魅力
①正解をまだ誰も出せてないこと
②「スターっぽいもの」になれる(かも)
③青春エンターテインメント
④擬似社会人感

この４つではないかと！！！
思います！！！
(言っちゃったよあーこわい。)←心の声

今回はその中でも最大の魅力だと僕は感じる①について話します。

他の3つはやるかもしれないですし、やらないかもしれないです。笑

ご意見聞きたい方はコメントください！

さてとりあえずいきますよーーー！

【魅力その①】

正解をまだ誰も出せてないこと

周りの人にアカペラやってます！っていうとたまにこういうこと言われることありませんか？

【よくある質問】
・アカペラ？ハモネプみたいなやつ？
・え、ゴスペルみたいなやつでしょ？
・単純に伴奏がないことだよね？合唱となにが違うの？
・ボイパ？とかあるよね！やって！
・歌上手いんだね！じゃあなんか歌って？

後半２つとか聞かれるとナチュラルにイラッとしますよね？僕はします。笑

でもこれらの質問にうまく答えれますか？
意外と難しいんですよね。
それに確かに。なにが違うんだろうってなります。

音楽的には明確な線引きがあるのかもしれませんが、実はこれ

...ちゃんと定義されてなくない？

ってことなんです。
それに、アカペラやってて、

こうやったら売れるだとか、
これがアカペラの本来あるべき姿だとか、
大会の勝ち方とか、
練習方法とか、
とかとか...

誰も正解を出せていないから誰も定義出来ない

ここがアカペラ最大の魅力

だと僕は思います。

へ？

つまり、誰も正解を出せていないから、
少し他の人と違うことをして、
少しプロモーションに力を入れれば異質なものとして注目されて、売れるかもしれない。

しかも誰もそれを否定できないんです。

つまり、

誰にでも平等にチャンスがある

わけです！
その正解を探すのもとっても楽しいですし！

ここがアカペラ特有の大きな魅力だと僕は感じます。

そんなこんなで今回は終わりです！

賛否両論だと思いますし、だからこそ今回こんな風に自分の意見をまとめてシェアしてみました。

なので、いろんな意見を聞いてみたいです！

コメントテーマ
【アカペラの魅力について】

コメントたくさんお待ちしてます！！！

では次回

魅力編Part2

「スターっぽいもの」になれる(かも)

でお会いしましょう！
この回が割と一番尖ってるかも、、、
荒れる予感、、、

ではまた！

#アカペラ #音楽 #エンタメ