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ゆうこすが語る「メンタルケアの重要性」

ゆうこすゆりにこ祭にスタッフとして参加した。

ゆりにことは、ツイッターコンサルの会社で事業責任者をやっていた時に一緒に働いていた仲間のひとりだ。

そのつながりで、このお祭りを盛り上げる一役を担った。

私はツイッターでの集客周りや #共感SNS #ゆうこすゆりにこ祭 をトレンドにぶち上げることを任されることに。

「トレンド入りとかなかなか無茶言うやんけ。午前中にmiwaの結婚報道でたから無理やで!!」とか言いつつも、なんとか達成できた。

あ、それと前日にカメラを購入していたので、座って聴くのではなく動き回って写真撮ってました🤣

スタッフのみんな、ブラブラするのを許してくれてありがとう。じっと座ってるの苦手なんで…。

メンタルヘルスとはまるで関係ない…と思っていた。

今回のイベントはSNSを使って応援される人になるにはどうすれば?というものが趣旨だったと言ってもいいと思う。

ゆうこすさんの彼氏のノロケ話(笑)からはじまり、自分がどうやって今の道に至ったのか?SNSをどのように使い分けているのか?

「発信者専用のイベント」と言ってもいいと思う。


しかし、ゆうこすさんの口から
「私もうつになってYouTubeの投稿が半年途絶えたことがあった。人前に出るのが怖くてやめたくなった時期があった」
と聞いた時はびっくり。

いやまさかメンタルヘルスの話題が出るとは。ワイの目の色が変わる🤣

特に以下の発言が嬉しかった。

メンタル的な何かを経験し、誰かに頼ったほうがむしろ強くいられることを知った人は皆そろって口にする言葉。彼女のように影響力の強い人から出るのは嬉しい。あまりにサラッと言っていたのとイベントの趣旨とはちょっと違うので、参加者が覚えてるかどうかわからないのがちょっと残念だけれど。

(サラッとすぎてゆうこすさんも覚えてないかもしれない)

実際に診断は受けていないとは思うけれど、表情や声色や起きた症状を聞く限り、診断が出てもおかしくないレベルだったとは思う。仕事に支障が出るレベルなわけだしね。

で、彼女もどちらかといえば「落ち込むことはダサい」と思っていたそうだ。今は全く思っていなくて、困ったらすぐに相談する人がいるし、臨床心理士のカウンセラーもつけているらしい。

私も体育会系の人間だったので、うつ病は甘えだと思っていたし、落ち込むのは本当にダサいことだと思っていた。今思うと恥ずかしいほどに。

「相談できる人がいることの重要性」はみんな分かっているけど「相談できる人を外注する発想」がまだ日本にはない。

うつ病じゃなくたって、カウンセラーはつけていい。むしろ予防のように使うべきだと私は考えている。


そうそう、主催のゆりにこもうつ廟の経験があることをYouTubeで語ってくれた。

うつ病を経験して、同じようにSNSを駆使して仕事をする人間として、ゆうこすさんと登壇する姿は素直にすげぇなぁと思ってみてた。

数ヶ月前までは、いつも自信なさそうに俯いていて、人前に出たら喋れない子だったゆりにこ。

レンズを通して見る彼女は、それまでが嘘だったのでは?と思えるほど、大きく見えた。十分「ゆりニコちゃんになりたい」と思われる存在になったと思う。





追伸

ところで、「ゆうこすさん」って言うとなんか不自然な感じすんな〜。仲良くなったわけでもないのに「ゆうこす」って呼んじゃいそうになるのはゆうこすさんの魅力かもしれんなぁ。


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