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2024/3/17終了時点、本命馬成績

全41戦(6,9,2,24)
1着率：15%
2着率：37%
3着率：42%
単勝回収率：166％（目標100％超）
複勝回収率：98％（目標90％超）

★お時間あるとき、自己紹介も見てください★

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中山11R マーチS(G3) ダート1800m

◎7 ゴールドハイアー
前走サーマルソアリングに勝った直後、次は絶対買いたいと思わせた馬。
ラスト2Fが12.6-12.9ならサーマルソアリング自身は止まってないので、これを差し切った脚は高評価できる。
サーマルソアリングは重賞戦線で活躍できる強い馬と思っているので、それに先着した本馬が手頃なオッズ（投稿時点で単勝7番人気）で買えそうなのは魅力。
前走勝ちはレイチェル・キング騎手の手腕を推す声もあると思うが、津村騎手ならそこまで評価を下げる騎手でもない。レイチェル・ツムラになった気持ちで、前走のようなレースで後続を振り切る力はあるとみて本命。

〇14 ペイシャエス
前走斤量60kgでも本命にした馬で結果は6着だが0.5秒差なら及第点。
レースも先行しながらも4角前で早々手応えが怪しくなり、正直二桁着順も覚悟したが、そこから盛り返して残り200m地点では3着争いに加わり、一瞬見せ場は作れた。
1～4着が差し追込決着になったことから、結果的に先行馬にキツイ流れだったことと斤量60kgが応えたとみている。
重賞2着2回のヴァンヤールに先着したG2勝ち、JBCクラシックGⅠ3着の実績はここでは最上位。60kg→58kgの2kg減も買い材料で、勢いのある馬を格でねじ伏せてほしい。

▲2 キタノリューオー
2走前は後方待機から道中動いて1着、前走は後方待機のまま2着。直近2走の異なる乗り方をして、鞍上もどのぐらい脚が使えるか把握できたはず。55kg→58kgの3kg増を克服できたのも大きく、馬が充実期に入った予感。
ヴァルツァーシャルよりも評価したい存在の一頭。

△13 ミトノオー
4走前2000mのジャパンダートダービーの止まり方が、明らかに1F長かった止まり方をしているので距離1800mがベストとみている。
3走前の1800m戦は3着馬スワーヴアラミスに3角から早めに競られて潰されてしまい度外視できる内容。2走前はコーナー6回の浦和競馬場で競られないマイペースで行けたことで、1F長いと思った2000m戦でも好走できた。前走は距離2100mに加えて、1、2頭他の馬に絡まれる不運。
今回は単騎逃げが叶いそうなメンバーなので、ベスト距離と展開を味方に粘りそうな一頭。

△1 ヴァルツァーシャル
ミトノオーが速いペースで後方有利になる展開も想定。キタノリューオーとの対比で買い目に加えておきたい。

危険な人気馬
ブライアンセンス
前走は5着のオーロイプラータを除く1着～7着馬が内を通った中で、外5頭分を回しての4着は評価できる内容だが、欲をいえば3着ヴィクティファルスより半馬身先着していれば、ここでも本命にするつもりだった。
結果、ヴィクティファルスにクビ差遅れた4着という結果は、強かったまでの評価に至らず、よく頑張ったの評価に止まってしまう。
よく頑張った評価の馬が、結果的にまだオープンを勝っていないのに、オープン勝ちのある1,2,4,7の馬達と同斤量、それでいて1番人気なら過剰人気感の結論。この馬が3着に来ても当たるような◎→〇▲△の2連系馬券や、◎の単勝など、買い方で工夫したい。