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2024/4/13終了時点、本命馬成績

全51戦(7,9,4,31)
1着率：14%
2着率：31%
3着率：39%
単勝回収率：145％(目標100％超)
複勝回収率：93％（目標90％超）

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阪神11R アンタレスS(G3) ダート1800m

◎1 ハギノアレグリアス
長期休養明け以降、重賞2勝、GⅠ以外全て馬券内の実績を推奨。
最内枠は多少懸念だが、後方脚質の馬も多くそれなりの位置は取れそうだし、道中どこかで外へ出しての王道競馬でも十分間に合うとみている。
シリウスSを58.5kgのトップハンデで勝利した馬が別定戦で他馬と1kg差に斤量詰まるのも魅力、直近1年でオープン勝ち馬3頭のみの低レベルなメンバーなら格でねじ伏せられるであろう。
前走1.4秒差の負けで思ったより人気していないのが正直な印象で、個人的には単勝1倍台と思っていた馬が3倍付近で買えるのはお得な印象で本命。

〇16 スレイマン
5走前は2000mでOP2勝馬メイショウフンジンと0.2秒差3着なら距離1800mがダメな訳ではないし、条件戦時代は1900m連勝もした馬。
3走前からブリンカー装着後成績安定し走るたびに内容もよくなっている。人気先行勢で唯一評価したいのはこの馬。

▲6 ホウオウルーレット
左回りは走らない馬でドスロー前残りだった前走は参考外。2走前のゴール前の脚色は3着ミッキーヌチバナより勝っていたし、◎が前を掃除する展開を想定しているので、この馬もしっかり評価したい一頭。

△3 ヴィクティファルス
同じ内枠でも京都と阪神では阪神の方が不利に働きやすく、危険な人気馬も考えていたが、初ダートの2走前が着差以上に強い勝ち方をしていたので、抑えに残す決断。

△5 ニューモニュメント
△13 トウセツ
▲と同じ推奨理由。ここまで人気落ちているなら後方脚質の2頭は買っておきたい。

危険な人気馬
テーオードレフォン
基本的に阪神1800mの重賞はタフな展開になりやすく、良馬場ならより顕著になると考えている。
高額賞金の重賞になるので、先行、差しの有力処が前へ前への意識が高まりその結果、逃げ、番手の馬は苦戦するというのが理由。

2012年アンタレスS創設後、良馬場/初角1,2番手の馬で馬券内の馬
16年2番手アスカノロマン2着（前走フェブラリーS3着、2走前東海S1着）
15年2番手クリノスターオー1着（ダートGⅢ2勝）
15年1番手アジアエクスプレス2着（前走交流GⅢ2着、前年レパードS 3馬身半差勝利、芝GⅠ馬）
13年2番手ニホンピロアワーズ2着（前走JCダート1着）
12年2番手アイファーソング2着（OP好走歴なし）

単勝127倍で激走したアイファーソング以外は、重賞実績のあった馬たち。前走ドスローの楽逃げオープン1勝だけでは実績不足。
ハギノアレグリアスは4角で先頭から2～3馬身差の射程圏内に置くタイプの馬で、本馬と先頭付近の間にいる馬がハギノアレグリアスに差されまい！と前へ前へと圧力が掛かり、ましてそこそこ人気する馬ならより顕著になるとみて消しの評価。
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