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小説筆写に明け暮れる

ほしちかです、こんばんは。毎日寒いですね。
少しご無沙汰しておりました、一週間ほど。

ご無沙汰していたのは4連勤フルタイムがあったからもあるのですが、4連勤のときも、その後の2日間の休みのあいだも、ひたすら小説筆写をしていました。

小説筆写は、小説のトレーニング法として合う人と合わない人が明確に分かれるらしいのですが、私は合う人間なんですよね。

私の中で、小説に対するもやもやがひとつふっきれたというか「人生を送る中でできる限り小説をうまくなりたい」という夢に向かって、しっかりとスイッチが押された感じがします。

いろいろいままで、苦手なプロットをこねてみたり、空想してみようとしたり、いろいろあがいてきましたが、あくまで私に合う方法は「小説を写しまくって、小説の形態を、自分の勘にしみ込ませる」というめっちゃ体力がいる方法だと悟りました。

目も腕も痛くなってたいへんですが、がんばって筆写に励んでいます。

筆写のあとって、ぐんと自分の書くものがよくなってきました、いままで。なので、いろいろ図書館から借りた本や、家にある小説、kindleなどをぐるぐる交換して写しています。

筆写も、年単位で上達を考えています。

というわけで、noteの浮上が少なくなりました。

これからも書きたいときに上がってきますので、またよろしくお願いします。

やるぞ^^



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