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落ちたけど創作大賞出して最高に楽しかったという話 #呑みながら書きました

こんばんはー!
呑み書き、前回は書けなかったので今回は書きますyお。

マリナさんありがとうー!あきらとさんは元気かな…

あ、そうそう。そう。
創作大賞、ひっそり出していたんですけど、中間に残れなかったのdす!

出したときの気持ちは、ここに綴っていてね。

もう本当に、これ以上でも以下でもない気持ちをつづったんで、中間通れなかったのは本当に残念だったのだけど、ああすればよかったこうすればよかったとかいうのは、本当にないです。もう二度と「書くのやめる」は人生で言わないんじゃないかな。

投稿作「シンデレラの侍女」は自分から見ても、まだまだ粗が多かったので、またいい感じで直していきたいなあと思っています。

いろいろ落ちても、次の結果がなかなか出なくても、でもやっぱり私のなかで「小説が大好き、小説ほど好きなものはない、だから小説を自分の手で、どれだけ下手であってもつくってみたい」という気持ちは圧倒的でゆるがなくて。自分の手で、自分の言葉で、ひとつの架空の世界を編んでいけるって、簡単ではないけど、やっぱりすごいことだ。

もうね、読むほうがすごく得意で、書くほうは苦心してるのは実感してる。でもいいんだ!心からつくってみたいんだから!その気持ちに、ほんっとうに嘘はないんです。

才能ある人も努力家の人も、世の中にわんさといっぱいいて、書けば書くほど、自分のたいしたことなさも理解が進んで。

でもね、やっぱり2度も(ななかまどと、絵本)出版社さんとのお仕事が良い感じでできたことは、本当にでっかい経験だったんですよ、私にとって。お墓まで持っていきたいほど、嬉しい気持ち。

ななかまどは、そのときの私の筆力の最大瞬間風速とか、自分のあたためてきた恋とか片想いというものへの思いとか、もちろん運とか縁とかいろいろなものがきれいに重なって、完全ビギナーズラックで出版までこぎつけた作品なのですが、これからは自分の力をもっと溜めて、なだらかにコンスタントに、出していくのが課題だなって思っています。

絵本はただ、いろんな人に喜んでもらえて、楽しかった!嬉しかった。

そして、お仕事として「執筆」をやってみて、商業作家という打席に立って初めて見えたことがめちゃくちゃたくさんあり(自分の本当の力量なども含めて)めっちゃいい経験だったなあと、ありがたいなあと思ってます。

でも、もう一回言っていい?
自分が落ちようが通過しようが、noteで小説の大きな賞があるっていうのは、本当にマイドリームだったので、それ自体が優勝レベルにめっちゃくちゃに嬉しいんですよ。阪神の選手と一緒にビールかけしたいくらいですよ。

なので、創作大賞2024や創作大賞2025があれば、またなんかしら出したいなあって思って舞す。お祭り、楽しくて嬉しいよ。小説も見てもらえるっていうのは。

あと、公表は簡単にはできないんだけど、裏でいろいろあっためてるあれとかこれとかもありますので、読者のみなさまには楽しみにしていてほしいな……と。いまそっちのお仕事が忙しくなりすぎて、小町さんの更新が止まっていて、申し訳ないですが……

ななかまどがいろんな人の応援や、ご縁によって書籍化していただけたから、2023年の私は「小説を書く人」としていられているんだけど、noteで2014年からずっと書いてきた短編や掌編は、ほぼほぼいまもアーカイブで読めて、これはもう私の足跡だなあって。簡単には消すつもりはない。

年が明けたら、note10周年ですよ。
胸アツでしかない。

これからも、マイペースで小説を書くことと向き合っていけたら嬉しいです。

これからも、ここで引き続きよろしくね。





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