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上田聡子のポートフォリオ/仕事依頼について

【2023.8.22更新済】

はじめまして、作家でライターの上田聡子と申します。
1983年9月生まれ。夫と二人暮らしで現在子どもはいません。
出身は石川県能登地方。
noteで2014年より9年間短編・長編小説やエッセイ記事を書いてきました。
noteの全体記事数は1560記事ほど(2023年8月現在)

【実績】

◆noteに連載した小説が2020年7月に書籍化しました。
◆月刊購読絵本のテキストのお仕事を担当しました。
◆ライター(作家)として紙媒体・WEB媒体両方で記事執筆の経験があります。

※小説(短編長編問わず)のお仕事、ライターとしての雑誌やWEBメディアでの記事作成のお仕事、ご相談ください。

minato945@gmail.com  (メールアドレスになります)

いままでやったお仕事、執筆可能なお仕事、また今後やってみたいお仕事をまとめたいと思います(順次、追加していきます)


*書籍化小説「金沢 洋食屋ななかまど物語」

noteで2017年秋に書いた「洋食屋ななかまど物語」を加筆修正して、PHP文芸文庫から2020年7月に書籍化になりました。

まだ既刊は1冊のみですが、今後も小説を書いていきたいと思っております。小説のお仕事募集中なので、ぜひお声がけくださると嬉しいです。

ご依頼をいただいたあとは、打ち合わせを最初にさせていただくことになります(メールのほか、ZOOM、スカイプ使用可能)お気軽にご連絡ください。↓(続きます)


【今後、書いてみたい題材】
地元である石川県(北陸に広げても可)の温泉街を舞台とした物語
スーパーマーケットで働く人たちの群像劇
血のつながらない家族(疑似家族)が寄り添って生きる物語
金沢で能楽に親しむ人たちの物語
和菓子屋、カフェ、花屋、茶房、文具店、惣菜店などお店を舞台にした作品
アスリートとスポーツ栄養士の物語
地元である石川県(加賀、金沢、能登)を舞台としたご当地モノ
ほか、広い意味でのお仕事小説

などです。恋愛要素は含ませることも含ませないことも可能ですが、一番書きたいのはヒューマンドラマです。

また、御依頼者様の「このような話を書いてみてほしい」というご希望も、ぜひお気軽にご相談ください。

*エブリスタで行われた宝島社「この文庫がすごい!大賞」において、自作品「優しい嘘からはじまるふたり」が優秀作品に選出

2022.4.22に本賞の中間発表が行われ、最終候補作品のひとつ前の優秀作品として「優しい嘘からはじまるふたり」が選出されました。(全体文字数71000字弱)「契約恋愛」をテーマにした作品でもあります。

あらすじ

弁当屋「キッチンさくら」で働く二十四歳の遥。ある日祖母と一緒に公園に梅を見に行った日、転倒した祖母を通りがかりの樋口滋之に助けられる。滋之は、キッチンさくらの近所の鉄工所で働く会社員だった。中学校の同窓会に出た遥は、当時自分がクラスメイトに冷たくされた原因である村中智弘と再会し、彼から交際を迫られるようになる。困り果てた遥から相談を聞いた滋之は「恋人のフリをしましょうか?」と遥に提案し――。滋之に惹かれていく遥だったが…

本賞の応募中、noteでは下書きにしてあったのですが、2022.4.23よりふたたびnoteでも読めるように再掲載しました。

*noteにて小説「梅の湯となりの小町さん」を連載中

※現在更新は休止中で、公募賞に応募しております。

小説あらすじ

大学進学を機に、小町紘加の上京が決まった。紘加は、父の弟――銭湯「梅の湯」を営む叔父一家の家に居候しながら大学生活を送ることに。叔父の家には叔母だけではなく、紘加のいとこである、征一、花恵、昌太の三きょうだいも住んでいる。いざ、東京下町の叔父の家についた紘加だが、叔父から「紘加ちゃんの場所は、畳二畳分ね」といきなり言い渡された。マイペースで冷たい長男、征一。メイクで美人に化ける意地悪な長女、花恵。一見フレンドリーだが腹黒い次男、昌太。くせ者ぞろいの三きょうだいと、はたして紘加は上手くやっていけるのか。――いわば「家族」になれるのか。引っ込み思案で、真面目だけが売りの紘加の奮闘が今始まる。



*すずき出版の月刊購読絵本こどものくに2022年12月号「ゆきのひのふろふきだいこん」の本文テキストを担当

絵本のテキストのお仕事をいたしました!(書店販売の予定は現時点でなし)絵本のテキストについてのご依頼は、本記事末尾に記載のあるメールアドレスにご相談ください。


*PHP研究所の月刊雑誌「PHPくらしラク~る♪」2021年12月号より連載「私の暮らしを支える、この一冊」を三か月ごと、全四回を執筆→PHP研究所普及局のnoteにて掲載

本の紹介記事のお仕事もいただいています!本は、フィクション・ノンフィクション・児童書・絵本など幅広く読んでおります。本紹介のエッセイ依頼、連載依頼、お待ちしております。


*PHP研究所の月刊雑誌「PHPくらしラク~る♪」2021年6月号にて、リレーエッセイ「わたしの思い出ごはん」執筆

ごはんエッセイを以前から書くことを念願としていたので、すごく嬉しい依頼でした。引き続き、ごはん関係のエッセイ依頼、連載、お待ちしております。

*上記の寄稿エッセイがPHP文芸文庫エッセイアンソロジー「思い出ごはん」に収録

故郷、輪島市の魚の行商文化について、思い出の食事とからめて書いた「おばちゃんが運んできた味」というエッセイが2023.3.9発売のPHP文芸文庫「思い出ごはん」に収録されました。


*ハウス食品「やさしく夜遅カレー」のブランドサイトにてプロモーションストーリーを担当

2021年2月に発売されたハウス食品の新商品「やさしく夜遅カレー」のブランドサイトで、4本あるプロモーションストーリーのうち、上から3番目の「応援、嬉しかったです」という作品を手がけました。(残りの3本については、それぞれ別のライターさんがお書きになっております)プロモーションストーリーを限られた字数内で書くことは得意ですし、依頼から納期まで一週間ほどあれば1本仕上げられます。


*自分らしく輝きたい女性のためのウェブマガジン「DRESS」で記名記事執筆

2019年10月特集「冷静と情熱の女たち」で大橋鎭子の生涯について書きました。誰かについて調べて書くこと、女性の生き方や暮らしについてのテーマで書くことは、今後もやりたいことなので、ご依頼お待ちしております。

*コーヒーと小説のペアリングギフトサービス「ものがたり珈琲」にて2023年7月のショートストーリーを担当


ライターのお仕事については、だいたいひと記事1000字~で5000円、2000字~4000字で1万円~1万5000円くらいでお請けしていますが、あくまで目安です。それ以上の分量も書けますが、価格は応相談になります。無記名記事の執筆も受け付けておりますので、まずお声がけください。


連絡先はTwitterのDM(@hoshichika87 )
またはメールアドレス minato945@gmail.com にお願いいたします。

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