エタるという言葉が刺さるこの頃

WEB小説作家の界隈の用語で、完結できず途中で止まっている作品のことを「エタる」というらしい。

この言葉を聞くと、胸が痛い。というのも、ここnoteで発表して、完結できずそのままになって書けなくなってしまった作品が、2作あるからである。

ひとつは「和菓子のひと」という作品で、これはどうにもこうにもならなくなって削除済。もうひとつは「お弁当狂騒曲」という連載で、六話で止まったまま、マガジンもそのままになっている。

まさに「エタってしまった」「エタっている」状態の作品である。そして何より、申し訳ないのは、この2作とも、連載している途中で、「和菓子のひと」は第2話、「お弁当狂騒曲」は第4話を、運営さんがおすすめとして取り上げてくださっているのである。にもかかわらず、完結しないままになってしまったのが、大変心苦しい。

WEBで、これから「〇〇をします」と宣言することはたやすい。でも、本当に「〇〇をやりとげるか」というのを、意外と、みんな見ていると思う。

「まぁいいか、誰も自分なんか気にしていないんだし」と開き直って、自分が決めたことをひるがえすのも、またたやすい。

でも、やっぱり、信用を貯めていこうと思ったら、そういうひるがえしは、なるたけ避けた方が良いような気がする。

なにがいいたいかというと、他人の話ではなくて、ぜんぶ自分の話で、小説を書くのはすごいむつかしいんだけど、「難しいから~エタっちゃっても仕方ないよね☆てへ☆」と読者に甘えるのじゃなく、どんなにこけても失敗しても、完結に向けて「冬嵐」はがんばろうと思っている、という話です。

「和菓子のひと」「お弁当狂騒曲」をおすすめに選んでくださった運営さん、スキやコメントをくれた読者さんには、本当にごめんなさいと言いたいです。

「お弁当狂騒曲」は続きを書けたらいいなあ、とまだ思っているところがあるので、まだマガジンは消していません。

小説、上手くなりたいよ~!!!

そして、作品に向かう姿勢は誠実でありたい。少しでも。


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