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投稿が1000ノートを超えたので活動を振り返ってみる

自分でも気づいていなかったのですが、投稿数がこのノートで1009個めらしいです!いつのまにか、1000を超える投稿をここnoteでしていたようです。

ブログサービスが始まったころ、いくつか手をつけたのですが、続かないことが多く、私自身この達成に驚いています。

私がnoteユーザーとなったのは、2014年7月。noteがスタートして数ヵ月経った頃、ユーザーとなりました。

最初は、短い掌編ばかりを投稿していたのですが、初期からのユーザーさんがコメントで温かく文章をほめてくださり、調子に乗ってどんどん書きました。

初期の掌編を84篇集めて、現在Amazonkindleで販売しています。

1000字前後の掌編を入れるマガジン「いつもそばに」をつくりました。言の葉の四季収録作品はAmazonkindleの規定により、いまは非公開マガジンに移しました。

少し長い作品も書くようになったので、短編を収めた「ずっと待つよ」というマガジンもつくりました。こちらには現在、重複も含め60作品以上収められています。

最近詠めていないのですが、短歌のマガジン「fragile」もあります。

新婚旅行で行ったイギリス旅行記もどうぞ。

普段のエッセイはすべて「green days」というマガジンにまとめています。


完結済の長編は、いまのところ「洋食屋ななかまど物語」と「冬嵐」の二作品で、現在個人同人誌を絶賛販売中です(noteからおろすつもりはないので、WEBでも読めます)

noteのみなさんの本棚の写真を集めていく「マイ本棚マガジン!」という企画も以前やりました。

noteの活動と並行して、文学賞に応募も始め、下記の結果を残すことができました。

第32回太宰治賞を「letters」で一次選考通過 



第1回フレーベル館ものがたり新人賞を「僕はコロッケ修行中!」で一次選考通過(チーズ・カレー・ひき肉ポテトに改題して現在noteに載せてあります)

また、noteのとと村ととさん(昔はかさはらさんというお名前でした)とコラボして絵本をつくらせていただき、noteで複製を販売しました。(現在は買えません)

ほかにも、声優兼役者の川瀬ゆう子さんに、これまで三度、私の短編をご自身のアコースティックライブで、演目のひとつとして朗読していただいています。下記のノートは昨年12月に朗読していただいたときのもの。川瀬さんの声で、私の作品に命が吹き込まれるのは何度聞いても感動します。


…というような活動を四年以上も楽しく続けさせていただくうちに、いつのまにか1000ノート超えてました。めっちゃ嬉しい。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。次は2000ノートを目指したい。

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