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私のnoteでの活動記録集(#noteでよかったことに寄せて)

ほしちかです。ハッシュタグ企画「#noteでよかったこと」に参加します!私がnoteを始めたのは2014年の7月。noteがスタートして3カ月後に会員となりました。

私は2014年から小説同人誌を制作しはじめ、文学フリマ金沢で販売するなどしておりますが、その同人誌の中身は、ほぼすべてnoteに書き溜めた掌編や短編だったといっても過言ではありません。

いままでに「堤防と海(処女作のこれだけnoteで未販売)」「言の葉の四季―掌編・短歌つめあわせー」「Seasons」「永遠のその先」「女の暮らし」「ふたりで夏旅!イギリス・スコットランド7日間」「あなたといつか見た光Book1」「あなたといつか見た光Book2」の、計8冊を自費出版してきました。

これらの小説を書くモチベーションはいつも、noteで応援してくださる方々の存在でした。スキをもらったり、温かなコメントをいただいたり。それなしでは、私はnoteでの活動を続けられなかったと思います。いつも本当にありがとうございます。

「あなたといつか見た光」Book1と2は、まだ在庫があります。ここnoteの決済で買えますので、良かったら手もとに置かれたい方、リンクを見てみてくださいね。

また、2冊目につくった「言の葉の四季ー掌編・短歌つめあわせ」と3冊目につくった「Seasons」はもう紙本の在庫がないのですが、この2冊をまとめて、さらに書き下ろしを加えた作品が新装版「言の葉の四季」として、Amazonkindleで電子書籍として購入できます。unlimitedの読み放題対象にもなっています。

さらにさらに。noteでの思い出として、楽しいコラボもさせていただきました!noteのイラストレーターかさはらさん(現在はとと村ととさんに改名されました)とつくった、絵本「なかみはなにかな?」こちらは、私の友人の息子さんの1歳の誕生日に「絵本を制作してほしい」という依頼を受けて、私が絵本の文、かさはらさんに絵本のイラストを描いていただいて、つくったのものです。

友人の息子さんには、ハードカバーを少部数印刷してプレゼントしましたが、印刷データをつかい、かさはらさんが紙絵本もつくってくださり、それをnoteで販売しました。(この頃はほしちかではなく、hoshichikaと名乗っておりました・照)

※現在絵本の在庫はありませんので、ご了承ください。

コラボといえば、こちらも忘れてはならないですね。声優兼役者としてご活躍されている、川瀬ゆう子さんが、私の作品をご自身のライブでの朗読パートに使わせていただきたいという依頼をいただき、私の作品「お別れの春に」と「深夜に食べるデザートのあと」がそれぞれ、ライブ中に川瀬さんの素敵な声で朗読されました!

また、川瀬さんの朗読を聞いて、その上手さに感動した私は、川瀬さんに私の短編「お別れの春に」のラジオドラマとしての音源をつくっていただき、noteで発表させていただきました。すっごい素敵なので聴いてください!

それと、2017年の6~7月に、手前味噌ながら「#マイ本棚」という企画を立てて、みなさんの本棚写真、本の収納写真を集めたマガジンをつくりました!約40名の方にご参加いただきました。

こちらのマガジンにまとまっています。壮観ですので必見!

最後に、何よりも嬉しいのが、noteで知り合ったお友達と、実際に会えたり電話でお話する仲になれたことです。

noteの詩人・笹塚心琴ちゃんと旦那さんと金沢で遊んだときのこと

京都文フリに行きがてら、yosh.ashさん、戸田鳥さん、ぷらーなさんとオフ会。翌日はkoalaさんとお食事したときの記録。

というわけで、日々noteで得ているものが数限りなくある私です。本当に、私自身の大切なプラットホームがnoteなんです。

これからも、楽しく活動を広げていきたらいいなあ。

皆さん、またよろしくお願いしますね!

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