Vtuberになったきっかけと配信するまで。

 今回は私がVtuberになろうと思ったきっかけについて書いていきたいと思います。
 また、これから活動者になろうと思っている人に向けてちょっとしたアドバイス的なものも書いておきます。

最初にアドバイスを書いておくと、
・準備期間をある程度設ける。
・個人で始める場合は初期費用は抑え目に。
・極端な性格設定をしない。
・Youtubeのチャンネル承認は24時間かかるので、それ以上間を開けて終わ   らせておく。

・横のつながりを作る。
・不明な点があれば、素直に聞く。
・周りと自分を過度に比べない。
初期としてはこのくらいでしょうか。

というわけで、きっかけについて。

 きっかけ自体は2020年の4月、Youtubeを見始めて、Vtuberという存在を認知したところからになります。
 とあるVtuberさん方々のコラボ配信を見ていて、
「リアルタイムで2次元で動いてる!」「ボイチェンってここまでできるんだ!」「わちゃわちゃ遊んでるの楽しそう!」
大きくこの3つの感想と衝撃で、自分でもできるんか?という本当に何も考えず【勢い】だけで走り始めました。

 奇しくも流行病で、在宅が増えてきたころだったので、休憩時間などに、必要なソフトや機材などを調べ、まずはアバターどうするよ?という問題。

 活動をいつ始めるか、続けるかも不明な状況で、人に頼むのもお金を使うのもどうかと思い、とりあえず自分で作成すればいいじゃんと、今思うと何考えてるんだと思う結論に。イラストも描いたことないのに。

 そんなこんなで、もともとパソコンオタクなこともあり、パソコンについては問題無し、イラストソフトやタブレットを必要経費と思い購入し
2,3か月かけて作成、そのあとLive2Dでのモデリング。
モデリングも動画など参考にしながら1個1個動かしていって作成、こういう作業は楽しかったです。

並行して、ボイチェンでの声について、
どうやっても、地声では機械声、もしくは報道で使われる音声になるため、
いろんな発声を試して、結局は裏声を使用するという形に落ち着きました。
発声については、歌の発声の動画は多いのですが、話し声の発声についてはあまりなく、試行錯誤でした。
まぁ、そもそも裏声で話す発声ってニッチ過ぎますよね・・・。

そうして、オーディオインターフェースやマイクも購入し、配信環境がそろったわけです。
最初に自分の姿がモニターに出たときは感動しました。

ここまでで、Vtuberになってみたいと思ってやく5か月。
熱量があれば、素人でもやれないことはないという体験でした。

ここは後に人から言われるのですが、裏声で長時間話せるのはおかしいということ。私自身はあまり苦と感じておらず、今まで喉の大きな問題は起こったことないんですよね。
裏声と思ってるけど実は違うかもしれない?

ボイスチェンジャーソフトについては別記事にも試したことのあるソフトの一覧を上げていますので、興味ある方は覗いてみてください。



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