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算命学鑑定:水泳選手の瀬戸大也さんはなぜ不倫をしたのか?

水泳選手として東京オリンピックが決まっていた瀬戸大也さん。

そんな順風満帆な彼が、2020年に不倫報道が飛び出しました。

算命学的にはどのような運勢をもつのか?占ってみました。


瀬戸大也さんの結婚運

瀬戸大也:1994年5月24日

瀬戸大也02

・2017年4月 丁酉 22歳 ANAと専属契約、プロ選手になる
・2017年5月24日 丁酉 23歳 馬淵優佳さんと結婚
・2018年6月26日 戊戌 24歳 長女が生まれる
・2020年3月 庚子 25歳 次女が生まれる
・2020年9月 庚子 26歳 週刊誌で不倫報道

勝負強さをもち、負けず嫌いな面ももつため、スポーツ選手としては理想的な星をもっています。

しかし、結婚運を見ると、陽占の東と西に龍高星という同じ星をもち、色情問題に注意が必要な「両手に花」という宿命になっています。

この運勢は、異性への関心が強くなってしまうため、自制心をもって自己コントロールができないと浮気に走る危険性をもちます。

瀬戸大也さんの場合、感情(愛情)に対して自制心が働きにくく、異性への好奇心も強いため、どうしても刺激の強い恋に引かれやすい傾向があります。

それが今回の不倫の引き金になっている可能性が高そうです。


馬淵優佳さんの結婚運

馬淵優佳:1995年2月5日

馬淵優佳

馬淵さんも飛び込みで東京オリンピックを目指していた水泳選手です。

運勢を見てみると、まず気になるのは夫の星が中殺されていることです。

月干支「乙亥」の亥の中に、夫の星が隠されています。

しかし、この亥は生年天中殺状態になっているため、夫を中殺する動きが働き、結婚運が悪くなってしまう恐れがあります。

結婚運が悪くならないように回避する方法もありますが、馬淵さんがその方法をとっていたかはわかりませんでした。

ちなみに父親も飛び込みの選手で、父親がコーチとなって子供の頃から飛び込みの英才教育を受けていたみたいですが、結婚して飛び込みの選手を引退したのは、運勢的には正解だったと思います。


それから、もう一つ気になるのが結婚の時期です。

馬淵さんの結婚の時期は、日干支「丁卯」に対して、「納音」と呼ばれる関係になっていて、結婚をするタイミングとしては良い時期とはいえません。

納音で起こした物事は、思いとは反対の結果を引き寄せ、思ったようにはいかない運勢になってしまいます。

例えば、仲の良い安定した家庭を築きたいと思って結婚したけども、結果はその反対の不安定な家庭へとなっていきます。

馬淵さんは、結婚と共に飛び込み選手を引退し、瀬戸大也さんのサポートに回る道を選びました。

そのために、アスリートフードマイスターという資格も取り、「素敵な良い妻」、「幸せな家庭」を目指したといえます。

しかし、年の運勢に納音が回ってきている時の結婚は、その思いが反転してしまうため、頑張れば頑張るほど良い妻になれず、家庭も思ったような幸せが手に入らなくなります。

これからは家庭のために頑張らず、もう少し自分中心の人生を歩むと良いでしょう。

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