元SI案件従事者が NewsPicks でハッとさせられた3つのこと

本記事は NewsPicksAdventCalendar2018 の19日目の記事です。
こんにちは、今年9月よりNewsPicks でサーバサイドエンジニアとしてジョインしています、初田と申します。

ざっくりこんな人

Webのサーバサイド(Java, C#)エンジニアとして、SIer企業への出向という形で約5年間経験しました。ITとの出会いは中学生の頃からで、当時は珍しかったWEBページを趣味で作ったことがスタートです。現在も独学で新しいことをキャッチアップすることがライフワークの1つになっています。

この記事を書こうと思った理由

自社サービスを展開しているNewsPicksにジョインして、これまでの仕事のやり方がすごい受け身なものだと気づき、それを変えていく上で、今の自分の本当にイケてない!って所をこの機会に明確にしておきたかったからです。

ソースコードを共有することの大変さ

NewsPicksでは、常に攻めの姿勢で開発をしています。もともとあったコードがファットになったなら機能分割し、複数の似た機能があれば統一する。そうやって積極的にリファクタリングをしてコードをクリーンに保っています。

これまでの私が作っていたコードは、クラスの構成やその名前の付け方が適切ではなかったため、レビュー者に意図の伝わりにくいコードを作っていました。

これを改善するため、最近は処理の概要を読み解き、作図などでアウトプットを作成しています。それを実際にメンバーに見てもらいながら進めることで、意図を明確に伝えられるようになってきています。

チームとして仕事をする

NewsPicksでは、積極的にチーム内で分業をする、素晴らしい文化があります。ミーティングでタスクを整理しているときに、ある人のタスクが偏っていると思ったら、余裕がある人が受け持つような話し合いをします。

こういったことができるのは、チーム内で誰がどのような仕事をしているかをメンバーが共有できていることに他なりませんし、全体で優先順を意識して行動できているからだと思います。

一方、私はこういったことに気を回すことが未だにできていません。原因としては大きく2つあります。1つ目はタスクについての理解が足りないため質問すべき状況で質問できないということです。
2つ目は自身のタスクで手いっぱいになってしまっているということです。

これを改善するため、まずは各タスクの最低限の知識として、目的、過程、タスクの依存関係を分かる範囲でまとめるようにしました。そして、分からないところについては随時質問することにより、ひとつひとつ理解することができるようになってきました。

そして、自身のタスクが手いっぱいになってしまっている原因は、自身のタスクに対して、作業の細分化、その見積もりが甘いことが原因で起きていることに気が付きました。そのため、現作業を落ち着いて見直すことで、周囲にも気を配れる状態になってきました。

組織の一員

NewsPicksにきて最も驚いたことは、その組織の文化です。会社単位のイベントもいくつかありますが、その他にも誰かが主催となって自主的にイベントを開催することも多々あります。

外部の会社の人を招くこともあれば、現在書いてる Advent Calendar のように、外部に情報発信をすることもあります。イベント内容も単純な食事会だけではなく、日頃の業務に関する質問を各人が持ち寄ってディスカッションをしたり、お互いを知る機会を積極的に作ったりしています。

私はその中でもっと積極的に発言したいと考えるようになりました。せっかく素晴らしい環境にいるのだから、もっと自分の情報発信もしていきたいし、メンバーのことももっと知っていきたいと、マインドが変わってきたのが大きな要因です。しかし、どうやって伝えたらいいのかが分かっていないため、いまはそこの改善に取り組んでいます。

まず「論理立てて自分の考えを伝えられるようになる」というのをゴールに設定し、1日ずつNewsPicksや自身のブログなどで情報発信を行うことにしました。このようにして、まずは文字ベースで伝えられるようになる、というところを目指しています。

最後に

上記に書いたように、NewsPicksではとても先進的な取り組みを行なっていますが、そういった中にいると、私の場合、自分の意見を表明することを遠慮しがちでした。

今自分が思っていることって、本当に筋が通っているのか?ただ自分が無知なだけではないのか?あまりに馬鹿げた事を聞いているんじゃないか?・・と、不安に思うことがありました。

しかし、ここでの経験は自分にとって貴重な経験となることはまちがいないと考え、現在のチャンスを生かしていきたいと考え、積極的に発言するようになりました。

そしてこの Advent Calendar に関しても、任意参加であったにもかかわらず、自から立候補し、参加することにしました。

こうして NewsPicksの一員として日々成長し続け、最終的にユーザの方々に価値を届けられるよう研鑽していきたいと考えています。

明日は 20日目、@takugiさんで、
Webエンジニアが知るべき低レイヤーの技術とその学習方法」です。

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

6

初田

コメントを投稿するには、 ログイン または 会員登録 をする必要があります。