空の軌跡FC モブの全会話を聞く旅Part046

今回はPart46ということで、いよいよ女王と直接面会です。

晩餐会後の王城

  1. リヴラ老人:グランセル城の設計図を情報部が持ち出したようですが、これを基に封印区画への発掘作業を進めたんでしょう。

  2. リシャール:カシウスを英雄視し過ぎ、愛国心あり過ぎ、という彼の特徴が良くわかる談話室での会話。ちなみに彼が一番知りたかったのはカシウスの行方だったのでしょうか?エステルたちも知らないということがわかればよかったんですかね。それか、最後の方のセリフであった、カシウスが軍を辞めたことが少なくともカシウスにとっては正しかったのかどうか、が知れてよかったということでしょうか?

  3. ネージュ:侍女の一人。前回話し忘れちゃってましたね…

  4. ヒルダ夫人:クローゼの父親は15年前(=1187年)に海難事故で亡くなった。カシウスとも親友同士。「彼さえ生きていればこんな事態は起こらなかったでしょうに」と言われると何か陰謀があるのかと疑ってしまいますが。。閃の軌跡IVで西ゼムリア大陸からどんなに外海に向かって離れて行ってもある所以上は行けない、という話があったと思います。それを聞いた時に、このクローゼの父親を思い出したんですよね~。実は"外"に行こうとしていたのではないかなと。そして、もしかしたら亡くなったんではなく"外"の世界に行ってしまったのかもしれないと。完全に根拠のない妄想ですけどね…

さて、ヨシュアの女装も終えたところでいよいよ女王との面会です。リラとジンはエステルとヨシュアの変装に気づいたようですね。

そしてようやくアリシア女王、初登場です。十数年前、ラッセル博士たちの手で王都の地下に巨大な導力反応が検出されたとのことで、この情報を何らかの手段で知った結社がここに空の至宝の手掛かりがあると踏んだんですかね?盟主が最初から知っていたわけではないのか??
博士は古代文明の遺物が埋まっているのではないか、という推察もしていたようです。

しかし、この女王との会話のセリフは皆の思いがとてもよく伝わるものですよね。やっぱり軌跡シリーズの中で、ストーリーとか登場人物のキャラとかは未だに空の軌跡が一番良いと感じています。特にエステルに謝った女王に対してのエステルのセリフは短いけれど真に迫る良い物ですね。

帰り際、フィリップにも変装がほぼバレてますね。公爵とのやり取りは、公爵が本当にダメ人間であることを補足するだけのエピソードなのでノーコメントで(笑)。

カノーネはジンのおかげでうまく躱せたし、ジンが元から協力してくれるつもりであったことも知れました。ジンとカシウスはD∴G教団掃討作戦で一緒になっていたのでその縁でしょうかね。

そして、ギルドに戻って、カシウスが大陸に4人しかいないS級遊撃士だということも発覚。そういえば、未だに他のS級遊撃士って出てきていないですよね?黎シリーズの次のシリーズとかで出てくるでしょうか??ちなみにS級になったきっかけは上述のD∴G教団掃討作戦のようです。5年前なので1197年ですね。
しかし、ここでのヨシュアのセリフ。カシウスの裏をかける人物がまさか自分だとは考え付かないでしょう。ワイスマンの暗示は本当に強力な異能です。

というわけで今回はここまで。
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