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シンプルに美味いりんごレシピ(追記あり

毎年冬に父がりんごをありえない量送ってくれるので、私のことゴリラかなにかだと思ってると思うのですが、それはそれは本当に大量なので食べ切れないわけです。(顔くらいある大きさのを30玉くらい。これ絶対ゴリラだと思ってるよね?)

職場の人におすそ分けしたり、家で気が向いたときに食べたりしてなんとか消費するんだけど、生りんご食べ続けてるとやっぱり飽きてしまう。というわけで今日はりんごを使ったスウィーツをSOスウィートなわたしが作るコーナー、題して

りんごのタルトタタン〜本物のゴリラを大人になってから見ると意外と感動する〜

をお届けします。レシピは安定のネット見つけた。
まずはりんごを薄くスライスして

ホットケーキミックスをレシピ通り作る

(わたしこのまま舐めるの好き〜みたいなライトな異端児が小学生の時いたな)

フライパンにバターと砂糖を大さじ3ずつ入れて火にかける、バターが溶けてきたらりんごを並べるよ!

上からホットケーキミックスを流し入れ

フタをして弱火で焼く(だいたい12分くらい)ひっくり返して裏面も適当に焼いてね!

はいおわり。
※ホットケーキミックスに使う牛乳がない時は同量のお水で作ったけど問題なくできたよ!牛乳で作るよりお水で作る方がモチモチしたケーキになる気がする。バターがない時はマーガリンでもOK。

そしてできたのはこれ!

お砂糖が焦げたような甘〜い香りがたまりません。

外側のりんごは砂糖でカリッとなって、内側のりんごは柔らかくてジューシー、ホットケーキはふわふわモチモチ。最高に美味しいです。あっという間に食べてしまって食べ始めてから食べ終わるまでの記憶が全然ない。

これに限らず美味しいものってパクパク進むから食べてるとき無心になる。気づいたら、え!なんかもうないんですけど?!ってなって毎回キレそうになるわ。(お前が食ったんや)

時間が経つと焼きたての飴のカリッと感と、りんごのあったかくてジュワッとする感じがなくなってしまうので、ぜひおうちで出来たてをお楽しみください。

お父さん、美味しいりんごをいつもありがとう!

〜〜ただの雑談〜〜

今度知り合いの発表会にお呼ばれして、白系の洋服着てきてって言われたんですね。ラフな感じだから気にしないで〜って言われてるんですけど、ラフな感じだから気にしないで〜って言われて本当にラフだったこと人生で一度もないんですよ。騙されんぞ!と思って今から洋服めっちゃ選ぶんだけど

白い服で合わせようって昔別の友達数人の集まりでなったときに私だけやたら黄ばんでたっていう悲しい思い出がありまして

(向かって一番右。わたしだけめっちゃ黄ばんでない?って思ってるときの笑顔してるねこれ)

白の定義って難しいなと思ってる今日この頃です。ホワイトとかオフホワイトとかさ。わたしの中でシルバーまではギリ白でしょ、みたいに思ってるとこあるんですけども。(だから一人で黄ばむんだよね)

そもそも世の中にある色ってとても繊細ですよね。それなのに洋服屋さんの店内がお洒落な照明でわけわかんないことなってるの多くないですか。黒かなと思って買ったらダークモスグリーンみたいな色やったり、グレーかなと思って買ったらダークモスグリーンやったり。なにダークモスグリーンって。

慎重に洋服選ぼうと思います。


追記:

また作りました。載せるつもりなかったからちょっと雑ですが。

うまいねん。うまいねん‥。

りんご、ホットケーキミックス、砂糖、バターだけでこんなに美味しいスイーツが出来るなんて。

今日の発見なのですが、生地の上だけでなく、生地の中に大きく切ったりんご(いつも生で食べるときみたいな2センチ幅程度のくし切り)を埋め込んでやっても美味しかった!

中に埋め込むりんごは1/4玉分くらいがちょうどよさそう。半玉入れたらちょうどりんごも使いきれるけど、半玉まで入れちゃうと水分が多くて生地がべたっとなる気がします。

中の分厚いりんごまでしっかり火が通ってアップルパイみたいになる。
絶対損しないから作ってみてほしい!



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