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新月図リーディング|2024.02.10水瓶座新月

水瓶座で新月を迎えました。新月図のリーディングです。

天体図を開いてみると、すべての天体が左側(左半球)に。めっちゃ寄ってますねー。

とても内省的な段階で、ああかなこうかなと、モジモジしている感じ。

オープン前に『準備中』と札を掛けて、お出しするものの試行錯誤、ですとか、これまでのものに改良を加えるような、ちょっとあたらしい試みや、スクラップ・アンド・ビルドなど、「これから」を見据える雰囲気があります。

まだ大きくリリースできるほど固まらなさそう、広く受け入れられることを意識し過ぎてアタマが煮えてくるようなら、「これが純粋に好き」というものとか「やってみた、つくってみたもの」をもう一度自分で愛でてみるとか、信頼できる身近なひとに打ち明けてフィードバックもらって糧にするとか。当面は、これまでに整えてきたものを差し出したり、メンテナンスしたりするのにもよさそう。

未来のためのチューニング、調整、剪定(チョキチョキ)。

対話や準備を重ねてきて、今まさに絶好調にある人には当てはまりませんが、なんだか模索中…という人は、深刻になりすぎないようにしましょうねーーー。

水瓶座の太陽のサビアンシンボルは
『一見空しいと思われる人生に果敢に立ちむかう、傷つき失望した女性』

…がんばりすぎてませんか?

獅子座の月のサビアンシンボルは
『興奮した鶏が、ふらふらと羽をばたつかせて飛ぼうとしている』

…刺激を求めすぎていませんか?

何かにスイッチ押されて、熱湯に手を突っ込むような極端なマネをしたくなったら、自分はいったい?と、高揚感から離れる一呼吸を。

見えにくいときや、見えないところでは無理すんな、ブレイクタイムだいじぞよ☕

そんな配置だとおもいました。


飛梅って、白梅なんですね。
清く白く。
藤本壮介氏設計の仮殿

昨日の午前中、太宰府天満宮にピューーとお詣りしに行ってきました。

参道から境内はもちろん、ご本殿前や御神牛像のまわりも混雑していて、8割方がインバウンドのお客さんなのは福岡の中心街も同じだな、という印象。

摂社のあたりは人が少なく、ゆっくりお詣りできました。
菅原道真公のご子息やご親戚、従者のお社もあって、一社ずつご挨拶できたのはよかったです。

満開の飛梅も仮殿の屋根のビオトープも、空に向かって伸びをしてるようでした。梅が枝餅も欠かせません。

「あちこちの食べてみて、ここのが一番好き!
なんか餅のとこがチガウ気がする!」
とある友人の力説を聞いて以来、自分もフォロー。
たしかに餅のとこからしておいしい。
お店は西門出たところ。

星の一葉 ⁂ ホシノヒトハ


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