こんにちは。星のきのこです。
今回は、1歳9ヶ月の息子が15回以上吐いたお話です。

息子が最初に吐いたのは、晩御飯を食べた後、
いつものようにフォローアップミルクをくれ！と指さしてきたので、
ミルクをあげると少し飲んで、
ぐはっ！と、晩御飯で食べたものなどを吐き出しました。

それまで普通に元気にいつも通り生活をしていたので、急に吐き出して驚きました。

たまたま旦那が休みの日で家にいたので、
旦那と私で協力しながら、
吐いたものが付いたおもちゃを入れる布のボックス、しまじろう、ブロックのビニール袋などを回収し、
息子を着替えさせ、
私は汚れたものをすぐ洗いました。

一段落ついて、
いつものように、息子に「お風呂のお湯入れに行こうか」と声をかけ、
息子と風呂場に行くと、
再び吐きました。

大部分は床に吐きましたが、浴槽の中にも吐いたものが少し入ったり、お風呂場がそこそこ汚れました。
当然、息子の服もやられ、
私のズボンにも飛び散りました。

またかー！と思いつつ、
旦那は風呂場を消毒しながら丁寧に洗浄し、
私は息子を着替えさせ、
息子の服と自分の服を洗濯し、

一息ついて、
息子をお風呂に入れるのはもう少し様子をみようと思っていた頃、

また吐きました。
3回目は息子の服はあまり汚れておらず、
これはいつまで続くか分からないと感じ、息子を着替えさせるのは一旦止めました。

その後も10分〜20分置きに吐き、
息子はギャンギャン泣いていました。

息子も混乱して、
動き回って吐くので、
あちらこちらに散って、
掃除が大変でした。

息子が吐くたびにきつそうになっていく姿は、
見てて本当につらかったです。

21時頃になると、
息子も疲れて、横になって寝てしまいました。
その隙に、旦那にお風呂に入ってもらいました。

しかしその間も、寝ながら時々目を覚まして吐いたり。
吐く量な少なくなってきたものの、
吐くものがなくなったのか、黄色い胃液のようなものを吐くようになりました。

旦那がお風呂から出てきて、
息子にうがいをさせることにしました。
エプロンを付けて、コップでうがいをして洗面器に吐くように伝え、
旦那が「ぺっ、してごらん」と声をかけると、
息子は「ぺっ！」と一生懸命うがいをして洗面器に吐こうとしていました。
ただ、水を上手く口に入れられてなくて、洗面器に吐く量はわずかでした。
何度も吐いてきついのに、ぺっ！と声を出してうがいをしようとする息子の姿には涙が出てきました。

その後、私もぱぱっとお風呂に入り、
自分たちの洗濯も済ませ、

0時に寝ることができました。
私と息子はリビングに布団を引いて、
翌日も仕事の旦那は寝室で、別れて寝ることにしました。

寝た後も、2回ほど息子は目を覚まして吐いていました。
いつ吐くか分からないので、
しばらくは電気を付けたまま寝て、
2時頃に消灯しました。

翌日、
消化に良いものを食べさせようと思い、
前日のお吸い物の汁にうどんを入れて出しましたが、味が気に入らなかったのか食べず、
バナナを1本食べました。
飲み物も欲しがったので、
ベビー用のイオン飲料をカップ一杯くらい飲みました。

その後、普通に動き回っていたので安心したののですが、
それも束の間、
息子が泣き出し、嫌な予感がするなぁと息子の方を見ると、

食べたバナナなどを吐き出しました。

うわー！

旦那は仕事に行っていないので、
私一人で対応。
前日に何度も吐かれては掃除をしたので、一人でもささっと片付けできました。

小児科に息子を連れて行きましたが、
特に検査はせず、
吐き気止めの座薬をもらって終わりました。

なので、原因は分かりません。

胃もたれか胃腸炎か、胃にまつわることかなぁと思います。

唯一思い当たるのは、
その日のお昼に餃子の王将のお子様ランチを食べさせたことです。

以前、王将で私のチャーハンを取り分けてあげたところ、パクパク食べて、少し量が物足りなさそうに感じました。
そのため、今回はお子様ランチを頼んでみようと思って注文し、
完食はしかなったものの、
プライドポテト、唐揚げ、肉団子、チャーハン、プリン、ジュースを、まんべんなく食べていました。
それが息子には早かったのかなぁ～と思いました。

小児科から戻って以降は、飲み物も少量ずつ、食べ物も少量ずつ、様子を見ながらあげています。

小児科に行った日は、2回座薬を使いました。
次の日からは座薬を使わず、様子を見ています。

このまま吐くことなく元気になってほしいです。
息子があんなに吐いてきつそうな姿はもう見たくないです。

そして、私も疲れかストレスか、つわりか、
身体がだるく、
腹痛をずっと感じたり、
吐き気を感じる時があったり、
少し下痢になったり、
数日間だらだら過ごしています。

早く親子で元気になって、外で遊びたいなぁ。

読んで頂き、ありがとうございました。